【ハロプロ予想】ひなフェスでモーニング娘。’18の新メンバーが発表される?
前回の記事で今年のハロプロ研修生実力診断テストは“新ユニットでのデビュー”をかけての戦いになるのではないかという予想をしました。
※【ハロプロ予想】今年のハロプロ研修生実力診断テストは新ユニットのデビューをかけた戦いに!? - ハロプロ批評ブログ
あらかじめ何人かの新ユニットのメンバーは発表しておいて、
“最後の1人”として診断テストでベストパフォーマンス賞を獲得したメンバーを迎えるというものです。
ただしこの予想には欠点があって、それは、
BP賞を獲ったメンバーが無条件で新ユニットへ加入する
ということです。
ハロプロ研修生に対して、誰をいつ・どこに昇格させるかなど事務所としては当然青写真があるでしょう。
もしBP賞=新ユニット入りとしてしまったら、
それらの計画がふいになってしまう可能性もあります。
ただし、よくよく考えてみると事務所にとって“新ユニットに加入が決まったら困るメンバー”というのはそこまで多くない気もします。
現時点で実力診断テストに参加が見込まれるメンバーの中では、
ハロプロ研修生北海道の7人、松原ユリヤ、そして山﨑夢羽ぐらいではないでしょうか。
北研のメンバーは全員が北海道在住です。
新ユニット加入となれば北海道から上京をする必要があるため他の研修生よりもかなりハードルが高いと言えるでしょう。
松原ユリヤは年齢と、実力ですね。
4月以降ハロプロ研修生で小学生なのは彼女だけです。
年齢的にも、また現在の能力的にも彼女が新ユニットの活動をこなしていくのは難しいでしょう。
ただし、上記の8人は普通に投票が行われればまずBP賞を獲る可能性はないと思われるメンバーです。
なので事務所としてもあまり頭を悩ますことはないのではないでしょうか。
今年の実力診断テストを、
BP賞=新ユニット入りという形にした場合に事務所として最も困るメンバーはやはり山﨑夢羽でしょうね。
山﨑に関しては、そのルックスや能力の高さはもちろんですが、
研修生でありながらピザーラのCMに4期連続で出演、さらに研修生発表会での扱いなどをみても事務所が彼女を“特別”と考えているのは明らかです。
当然事務所としても彼女の昇格に対しては“青写真”を描いているはずです。
もしその青写真が“新ユニットのエース”ではない場合、
彼女がBP賞を獲得して新ユニット入りしてしまうことはやはり事務所としては困るでしょう。
しかしこれに対する対策は簡単です。
山﨑夢羽を実力診断テストに参加させなければいいのです。
つまり、実力診断テストの前に山﨑夢羽を昇格させることです。
そして実力診断テストの前にあるイベントこそが、ひなフェスです。
前回の記事で書きましたが、
今年のひなフェスは特にモーニング娘。とその歴史がフィーチャーされたものになっています。
https://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=11423
モーニング娘。の20周年を祝い、歴代のOGも大集合するこの場で、
モーニング娘。’18の新メンバーの発表があるのではないか。
そしてそのメンバーこそが、山﨑夢羽なのではないか。
以上が今回の予想です。
今回の予想は前回予想した
今年の研修生実力診断テストでBP賞=新ユニットでデビュー
という前提に立っているため、その前提が崩れると可能性が低くはなります。
とはいえ今年のひなフェスがモーニング娘。をフィーチャーしたものであることは確かなので娘。新メンバー発表の可能性は充分あるのかなとも思います。
また山﨑以外にも、事務所が青写真を描いているメンバーがいればその子を研修生実力診断テストの前に昇格させるということもあると思います。
いずれにせよひなフェスではなにかしらの“発表”があるのではないかと思いますし、
その発表がどんなものであるのかは今週末のハロプロ研修生発表会の千秋楽にされると思われるアナウンスから読み取れるのではないでしょうか。
【ハロプロ予想】今年のハロプロ研修生実力診断テストは新ユニットのデビューをかけた戦いに!?
前回の記事で、3月のハロプロ研修生発表会の千秋楽で“ひなフェスでの新ユニットのお披露目”の告知がされる可能性が高いのではないかということを書きました。
※3月のハロプロ研修生発表会で何らかの発表あるかも? - ハロプロ批評ブログ
今回は別の可能性について。
個人的にこちらの可能性の方があり得るかもと思っています、直感的に。
それは、
新ユニットは5月の研修生実力診断テスト(仮)で完成する
という可能性です。
今年の研修生実力診断テストに関しては、
日程どころか開催の有無に関しても未だ発表がされていません。
しかし
5/3(木) こぶつば合同
5/4(金) Juice=Juice
5/5(土) アンジュルム
5/6(日) 発表無し
と、5/6(日)が空いていることから考えても、
例年通りGWに開催することはほぼ間違いないでしょう。
研修生発表会の千秋楽(18日名古屋)ではその開催が発表されるものだと思いますが、
そこで、“例年とは違う実力診断テスト”となることが発表されるのではないでしょうか?
新ユニットをいつ発表(お披露目)するかということについてですが、
すでに一岡伶奈の昇格発表から10カ月以上が過ぎています。
仮にひなフェスで新ユニットの発表をしたとしても、
一岡の昇格発表から約11ヶ月後の“発表”となります。
ここまで遅れてしまったのならば、
どうせならキリが良い1年後、研修生実力診断テストの場で新ユニットを発表した方が良いのではないかという、開き直りのような気持ちも働くのではないでしょうか?
これは次回記事で触れようと思いますが、
今年のひなフェスに関して言えば、圧倒的にモーニング娘。とその歴史がフィーチャーされた内容になっています。
その中で“ハロプロの新ユニット”の発表とは、なかなかなりにくいのではないかという気もします。
それだったら、
一岡伶奈が昇格を決めたちょうど1年後の研修生実力診断テストの場で新ユニットを“完成”させようということにもなり得るでしょう。
つまり、
今年のハロプロ研修生実力診断テストでベストパフォーマンス賞を獲得したメンバーに新ユニットへの加入の権利を与える
という形にし、今年の実力診断テストは“デビューをかけた戦い”となるのではないでしょうか。
実力診断テストで昇格発表というのは、すでに去年5人の前例があります。
(一岡伶奈・段原瑠々・高瀬くるみ・清野桃々姫・川村文乃)
今年も同じことがあっても何の不思議もないですし、
それだったらわかりやすくBP賞を獲ったものがデビューという形にする可能性もあるでしょう。
あらかじめ新ユニットのメンバー数人は発表しておいて、
(僕はその中に確実に高瀬と清野が入ると思っています)
“最後の一人”として研修生診断テストでBP賞を獲得したメンバーを迎えるのではないか。
そして5月6日、研修生実力診断テストの場で新ユニットは完成する。
以上が今回の予想です。
ただこの予想には欠点がありまして、それについては次回の記事で書きたいと思います。
3月のハロプロ研修生発表会で何らかの発表あるかも?
昨日の研修生発表会の初日(東京)では新ユニットの発表はありませんでした。
残る研修生発表会は
3月17日(土) 大阪
3月18日(日) 愛知
の2日間4公演。
僕は千秋楽となる3月18日の愛知で“何らかの発表”があるのではないかと思っています。
というのも、
今回の研修生発表会ではそれまでの発表会とは違い、
・セットリストの事前公表無し
・公演のサブタイトルがひらがなで花の名 (さくら)
となっています。
新ユニットの発表がいつかいつかと待たれる状況で上記のような変更をすれば、ファンとしては当然「すわ新ユニットか!?」と思い、期待をするはずです。
そして事務所としてもそういう“反響”があることは当然予測できたでしょう。
もしこれで何の“発表”もないとしたら、
事務所が積極的にファンに対し“肩透かし”をくらわせていることになるわけで、
さすがに現下の状況で事務所にそこまでの余裕は無いと思います。
以上のことを考えると、やはり千秋楽で“何らかの発表”はあるのではないでしょうか。
ただ、千秋楽で新ユニットのメンバーまで発表されるということはないのではないかと個人的には思っています。
あるとしたら最も可能性が高いのは、
ひなフェスで新ユニットを発表する、というアナウンスでしょうか。
しかしここまで新ユニットの発表が延びてしまったことを踏まえると、
僕はあるいはもっと大きなサプライズがあるのではないか、とも考えています。
その予想についてはまた次回の更新で書きたいと思います。
明日のハロプロ研修生発表会での新ユニット発表の可能性は?
さて、明日は研修生発表会の東京公演(初日)だというのに、まだ公式サイトでセットリストが公開されていません。
https://www.up-fc.jp/helloproject/member/kensyusei/news_Info.php?id=11523
前日になってもセットリストが発表されないとなると、
セットリストが発表されないのは公開できないものがあるのではないか?
そしてそれこそが新ユニットなのではないか?
などと新ユニットの発表を期待もしてしまうわけではありますが、
個人的には明日の新ユニットの発表はないと思っています。
確か前回の時もセットリストの公開は遅かったですしね。
一度セットリスト載っていたメンバーが本番で選抜から“外され”たりすると反発も大きいですし、
そういう意味でも出演メンバーが完全に決まった段階でセットリストを公表するという方針に変わったのではないでしょうか。
僕が気になっているのはむしろ今回の発表会のサブタイトル、
Hello! Project 研修生発表会 2018 3月 〜さくら〜
の~さくら~ですね。
過去の研修生発表会のサブタイトルは
Hello! Project 研修生発表会 2017 12月 ~Conti→New!~
Hello! Project 研修生発表会 2017 9月 ~Go NEXT!~
Hello! Project 研修生発表会 2017 6月~June Tripper!~
Hello! Project 研修生発表会 2017 3月 〜Marching!〜
Hello! Project 研修生発表会 2016 12月 ~EXCITING!~
Hello! Project 研修生発表会 2016 9月 ~SINGING!~
Hello! Project 研修生発表会 2016 6月 ~EXCITING!~
Hello! Project 研修生発表会 2016 2月・3月 ~SINGING!~
ハロプロ研修生 発表会 2015~11月・12月の生タマゴShow!~
などとなっていて、ここにきての~さくら~
こぶしファクトリー・つばきファクトリーというユニット名が続いているだけにこの“さくら”というものに“何か”を感じてしまうところはあります。
しかしまぁ、やっぱり新ユニットの発表をするのならひなフェスなんじゃないかな、という気はしています。今の段階では。
道重さゆみと嗣永桃子に学ぶバラエティーで成功する秘訣 ②
ハロプロからバラエティーで成功した道重さゆみと嗣永桃子から学ぶべき姿勢。
今回も以下のハロプロ研修生によるハロプロメンバーへのインタビュー動画(2014)を参考にします。
【ハロ!ステ#82】
14:54~ ハロコン舞台裏(ハロプロ研修生カメラ)
J=J新曲MV公開!ハロコン舞台裏ハロプロ研修生カメラ、℃-uteイベント、ダンス講座 MC:中島早貴・竹内朱莉【ハロ!ステ#82】
道重さゆみインタビュー(時間指定)
https://youtu.be/0kKARS4xt7Y?t=930
【ハロ!ステ#83】
12:22~ ハロコン舞台裏(ハロプロ研修生カメラ)
J=J新曲Dance Shot公開!ハロプロ研修生カメラ、ダンス部、金澤ヘアアレンジ MC:和田彩花・生田衣梨奈【ハロ!ステ#83】
嗣永桃子インタビュー(時間指定)
https://youtu.be/JAnwztGYEqY?t=1334
前回はこのインタビューにおいて全ハロプロメンバーの中で道重とももちだけが、
1、研修生に話を振る
2、カメラマンに触れる
以上の2点をしていることに触れました。
※道重さゆみと嗣永桃子に学ぶバラエティーで成功する秘訣 ① - ハロプロ批評ブログ
今回は1、の「研修生に話を振る」についてみていこうと思います。
これはより正確に言えば、
研修生にスポットライトを当て、見せ場を作ってあげるということです。
道重はインタビューの中で牧野の可愛さを強調し、さらに具体的に「℃-uteのThe Power」で目が合うということにも触れています。
これによりこのインタビューを見たファンは「℃-uteのThe Power」での牧野にも注目することになるでしょうし、道重が研修生の牧野にスポットライトを当ててあげたという言い方もできると思います。
研修生にスポットを当てるということをさらに徹底したのがももちです。
ももちはまず、自らにされた質問をまるまる稲場に対し“逆質問”をし稲場に発言の機会を与えています。
もしもこれだけでインタビューを終えてしまえば“手抜き”のようにも見えてしまうのですが、
ももちはさらに稲場に
「ももちに足りないところなんだと思う?」
とやや“イジワル”な質問をしています。
これはまぁ、「許してにゃん」への“布石”でしょうね。
もしも稲場がリアルなももちの“欠点”を答えたら、
「そんなこと思ってたの!?」と詰め寄ればいいですし、
仮に稲場が言葉につまり何も答えられなかったとしても、そのことに対して
「ももちが裏では怖いみたいじゃん!?」と詰め寄ればいい。
いずれにしても稲場に「許してにゃん」を言わせる展開には持っていけますし、
ももちは経験則でそのことをわかっていてやや“イジワル”な質問をしたのだと思います。
実際には稲場が
「(ももちの足りないところは)足りないところがないことです。」
という120点の回答をしたために「許してにゃん」は使えずももちが兜を脱いだ格好となりました。
でも番組の出演者としてはこれで大成功だと思います。
ももちは結果的に稲場の“優秀さ”を引き出したわけで、
稲場に“見せ場”を作ることでももちとしては番組に貢献していると言えます。
以前の記事でバラエティーに出演し続けるためには、
周りを見る目、周りを活かす気遣い
が必要なのではないかということを書きました。
※ひなフェス2018抽選動画での梁川奈々美の改善点とは? - ハロプロ批評ブログ
今回書いた道重・ももちによる研修生に話を振る行為などは、
まさしく周りを活かす気遣いからきたものなのではないかと思います。
そして、こういうことができるからこそこの2人はバラエティーに出演し続けることができたのではないでしょうか。