稲場愛香のJuice=Juice加入と、ハロプロの無責任体制。
稲場愛香 Juice=Juice加入のお知らせ
http://www.helloproject.com/news/8726/
いつもハロー!プロジェクトを応援していただきありがとうございます。
現在ソロで活動中の稲場愛香ですが、
夏のハロー!プロジェクト・コンサートよりJuice=Juiceに加入して活動していくことになりました。
2016年4月から療養していましたが、2017年9月より復帰し活動を進めて参りました。
今冬のハロー!プロジェクト・コンサートツアーなど北海道以外での活動も様子を見ながら行っていき、
体調にも支障がないことから、さらに本格的な活動にシフトすることを決めました。
現在の北海道での活動も引き続き行って参ります。お披露目は、
「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 SUMMER ~ALL FOR ONE~」
「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 SUMMER ~ONE FOR ALL~」
の初日、7月14日(土)オリックス劇場(大阪)からの予定です。
ハロ!ステ #274 より
稲場愛香今後の活動について
https://youtu.be/EvX2HS_yUHQ?t=146 (時間指定)
稲場愛香のJuice=Juice加入が発表されました。
このブログでは、
結果的に事務所批判になるようなことを書くことには特に抵抗はないのですが、
メンバー批判になり得る記述は控えるように心がけているので、稲場に関する批評はしません。
決まった以上、頑張ってくださいとしか言えません。
事務所の“プロデュース”に関しては無責任だなと、改めて思いました。
まるでアイドルグループのプロデュースをするゲームでもしているかのような采配だなと思います。
ファン心理やメンバー心理という要素を、全く感じない。
去年のカントリー・ガールズの“解体”と、“移籍・兼任”そして今回の“加入”については。
理屈では、
娘。に森戸知沙希を、
アンジュルムに船木結を、
Juice=Juiceに梁川奈々美そして稲場愛香を加入させればそれぞれのグループは“補強”されるでしょう。
しかしそれに伴うそれぞれのファンの心理や、移籍に関わるメンバーの心理はどうなるでしょうか。
つんく♂さんが総合プロデューサーを退いて以降、
ハロプロは表向き“プロデューサー不在”状態が続いています。
どんな発表をするときも、
それを決めた人間は名前も晒さず顔も晒さず、
影に隠れ裏から“テロップ”で決定を提示するだけ。
これだけの発表をするのだったら、
それを決めた人間が自らを晒して、自らの責任でメンバーに、ファンに伝えるべきではないか。
つんく♂さんはそれをしてきたし、今までのハロプロの歴史もその上に成り立ってきたはずです。
自らの責任で行う覚悟がないのならば、こういった“無責任”は発表はしてはならないのではないかと、今日改めて思いました。