中野以外での新ユニット発表の場合、昇格可能性が上がる研修生は?
2018年のハロコン、結局中野での新ユニットの発表はありませんでした。
もしも中野以外で新ユニットが発表される場合、
現在のハロプロ研修生の“昇格可能性”がどうなるかを考えてみました。
まず今回の新ユニットでの昇格が厳しくなるのは全国帯同ではない関東組の研修生ですね。
今回は金津美月・小野琴己・山田苺・中山夏月姫です。
(石川出身の中山は名古屋レッスン組ですが、ハロコンは中野に参加しています。)
逆に昇格可能性が高まったのは全国帯同ではない地方組の研修生。
児玉咲子・橋迫鈴・日々麻里那・江口紗耶・土居麗菜・岡村美波・松永里愛、
そしてハロプロ研修生北海道の7人です。
全国帯同に選抜された8人については、変わらず高い昇格可能性と言えるでしょう。
(井上ひかる・堀江葵月・前田こころ・野口胡桃・米村姫良々・山﨑夢羽・西田汐里・島倉りか)
また昨年の12月に新加入となった“ハロプロオーディション”組の研修生7人は今回の新ユニットには入らないと思います。
もし新ユニットにいれるのならばオーディションの時点で合格にするべきですし。
さて、では中野以外での新ユニット発表の場合最も昇格可能性が上がるハロプロ研修生は誰なのか。
僕は、ハロプロ研修生北海道の北川亮だと思います。
もし新ユニットをハロコンで発表する場合、
当然その新ユニットのメンバーはステージ上にいなければならないわけです。
そのためにはハロプロ研修生の場合は“全国帯同”のメンバーにしてしまえば問題はありません。
実際に今回の帯同でも、野口・米村の2人はかなり“サプライズ”な選抜でした。
※【2018年ハロコン】野口胡桃の“抜擢” - ハロプロ批評ブログ
※【2018年ハロコン】米村姫良々の“抜擢” - ハロプロ批評ブログ
しかしハロプロ研修生北海道についてはそれが出来ません。
過去に研修生北海道(北研)からのツアー帯同はありませんし、
北研の子が発表会や診断テスト以外に本州で活動したこともありません。
つまり研修生北海道の子を新ユニットに入れる場合、
1月2日、ハロコン初日の時点で新ユニットのメンバーとしてお披露目をするか、
ハロコン北海道公演での“サプライズ発表”しかないわけです。
※2018年ハロプロ、新ユニットのメンバー発表はステージ上のサプライズで!? - ハロプロ批評ブログ
現時点で可能性が残っているのは北海道での“サプライズ発表”ですね。
そしてもしも研修生北海道からの昇格があるのならば、
それは北研で唯一蘭越出身の北川亮しかいないと思います。
※ハロプロ研修生北海道の“今後”と、北川亮と娘。と - ハロプロ批評ブログ
はたして研修生北海道からの昇格はあるのでしょうか。
もしも新ユニットの発表が2月17日の北海道公演までないようならば、
そんなところにも注目していたいと思います。