【2018年ハロコン】野口胡桃の“抜擢”

抜擢研修生、今回は野口胡桃についてです。

前回の記事で島倉りかを“エリートコース”と書きましたが、
それとは逆に今までエリートコースからは外れていたのに今年になって突然帯同研修生に“抜擢”されたのが野口胡桃です。

野口胡桃は今年の１月で研修生に加入して丸二年です。

今回の研修生選抜のうち、堀江、前田、山﨑、西田、島倉などは研修期間１年以内でハロコンの帯同研修生となっています。

井上ひかるに関しては研修生の層が厚かったこともありハロコンの帯同こそ遅かったですがBerryz工房の帯同には１年以内に選抜されています。また米村は去年まで小学生でした。

野口が、研修生になって約２年間帯同経験がなかったにも関わらず、
今年いきなり“ハロコン帯同”に抜擢されたというのはかなりの“サプライズ”です。

そして以前の記事でも書きましたが、
“大阪出身”のハロプロ研修生はエッグ時代から現在まで昇格率100％です。
(岡田唯・植村あかり・岸本ゆめの・船木結・秋山眞緒)

【ハロプロ研修生検証⑤】 “大阪出身研修生”は昇格率100％ - ハロプロ批評ブログ

野口に関してはすでに上京していると思われますし、
そのうえで今回の“抜擢”ですから、これで新ユニット入りの可能性はかなり高くなったのかなと思います。

次回は米村姫良々の抜擢について書きたいと思います。