井上ひかるTwitter開始と、元ハロプロ研修生の芸能活動。







ハロプロ研修生で研修生史上初の“リーダー”を務めた井上ひかるTwitterを開始しました。


元気そうで、またしっかりと高校を卒業できたようで良かったです。


井上が今後芸能活動をするのかはわかりませんが、
芸能活動をするのならば応援したいです。





以前にも書きましたが、

研修生の歴史上、また研修生制度を考える上で、

田辺奈菜美井上ひかるの研修終了はあってはならないことだったと思います。



・アイドルとしての素質
(ルックス・スタイル・性格等)

・パフォーマンス能力

・研修生としての実績

・研修期間
(研修した年数とその間の本人の年齢)



などを考えれば、

この2人がデビューできないのならばハロプロ研修生で“研修”する意味があるのかと思えるほどです。






最近、“元ハロプロ研修生”で芸能活動を再開する子が多いですが良いことだと思います。

本人にとっても、結果的にはアップフロントにとっても。



ハロプロだけがアイドルではありません。

ハロプロではデビューできなくとも、他で輝く道はある。



ハロプロ研修生では個々のメンバーについて、

なんで昇格出来たのか、なんで研修終了になったのかと説明されることはありません。



田辺・井上のような何故デビューできなかったのか理解できないものもあれば、

(田辺・井上がダメで)
なぜこの子がデビューできたんだろうと思う昇格も正直過去にはあります。



もちろんそれはその時々の事務所の“判断”なのですが、
その発表時においても、また結果的にみても理解できないことも、個人的にはあります。





芸能活動を再開する元ハロプロ研修生の子には、
是非とも事務所にその判断を後悔させるくらい活躍してほしいなと思います。



そういう子が一人でも多く出てくれば、
事務所としても緊張感を持つでしょうし、ファンも納得のいくような“選考”に近づくでしょう。



去年5月の実力診断テストで賞を受賞した研修生は、
北研の2人を除き全員がBEYOOOOONDSに昇格しました。
(島倉りか・前田こころ・西田汐里)


この結果は、4カ月で研修を終了し実力でラストアイドルのセンターを勝ち取った橋本桃呼存在と無関係ではないと思います。



“元ハロプロ研修生”がハロプロの外で活躍すれば活躍するほど現研修生にとっては選択肢が増えることになりますし、
また事務所としても有望な研修生を引き留めるためには正当な評価と待遇をする必要が出てくる。


そのことが結果的にはハロプロ研修生ハロプロのためになると思います。



今はまだ“元ハロプロ研修生”の活動としてはローカルアイドルが中心です。

しかし大手事務所での活動もだんだんと出てくるのではないかと思います。



現在のハロプロ研修生は中学生が中心で高校生になると“研修終了”がちらつきますが、
他の事務所では高校から、もしくはそれ以上の年齢でアイドル活動を始めることは特に珍しくないでしょう。


井上ひかるもその気になれば大手のアイドル事務所に所属することができると思います。

また去年研修終了となった北川亮・土居麗菜などもアイドルとしてのルックス・スタイルは申し分ないと思います。




もちろん研修生にはハロプロからデビューしてほしいですが、
しかしハロプロがアイドルのすべてではない。


芸能活動を続けたい元ハロプロ研修生の子には自らが輝ける場所を積極的に探してほしいですし、
そういう子の存在と活躍が結果的にはハロプロのためにもなると思います。




 


ONEPIXCEL / LAGRIMA(TVアニメ「ドラゴンボール超」2018年1月クールED主題歌) (FULL VER.)