ハロプロ研修生の“タレント化”と、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)参加の可能性。
先日発表されたBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)というユニットとその“形”
見るからに歪な形をしていて、
CHICA#TETSU、雨ノ森 川海、そしてオーディション合格者以外にもその範囲が及んでいますが、この範囲に“ハロプロ研修生”は入るのか?
僕は入ると思っています。
理由としてはここ最近のハロプロ研修生の“タレント化”です。
この夏、ハロプロ研修生には異例と言えることが多くありました。
①ハロプロ研修生のメンバーのハロコンシャッフル曲への参加
②ハロプロ研修生北海道メンバーのハロコン全国帯同
③ハロプロ研修生の発売記念握手会への参加
④ハロプロ研修生夏のハロコンのツアー日記の不更新
②は初めてのことで、④も、ツアー日記の更新が始まってからはおそらく初です。
①③は前例はありますが、ここ数年はなかったことです。
この中で①③は、ハロプロ研修生の“タレント化”を表すものではないでしょうか。
ハロプロ研修生といえば、橋本桃呼が研修4か月で研修終了となり、
“元ハロプロ研修生”という肩書きとともに、ラストアイドルのセンターとしてデビューすることが決まりました。
事務所としてはこれ以上の研修生からの“人材流出”を防ぐためにも当然“囲い込み”を図るでしょう。
それは現在的な意味でも、将来的な意味でも。
その囲い込みの方法としての“タレント化”の一環が
①ハロプロ研修生のメンバーのハロコンシャッフル曲への参加
③ハロプロ研修生の発売記念握手会への参加
ではないでしょうか。
そして事務所が研修生のタレント化、囲い込みを今後強化していく方針であるならば、
当然に“ハロプロ研修生のBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)参加”もあると思います。