飯窪春菜の卒業と、ハロプロ25歳定年説。




モーニング娘。'18 飯窪春菜の卒業に関するお知らせ
http://www.helloproject.com/news/9019/



モーニング娘。'18、飯窪春菜の卒業が発表されました。

和田彩花に続き25歳を前にしての卒業。

やはりハロプロは25歳定年なのか、と思わされる卒業発表ですね。


これで注目されるのは和田彩花・飯窪と同学年の宮崎由加の今後となりました。



僕は、ある程度の“定年”というのは仕方がないとは思います。


2014年の道重さゆみ卒業の前後から、

ハロプロ新加入(昇格)が、

娘。12期(4人)、アンジュルム3期(3人)、カントリー・ガールズ(5人)、こぶしファクトリー(8人)、つばきファクトリー(6人)、カントリー2期(2人)、アンジュルム4期(1人)、アンジュルム5期(1人)、つばき2期(3人)、娘。13期(2人)、一岡・段原・高瀬・清野・川村(5人)、新ユニット(6人) 計46人


に対し卒業が、この期間に加入⇒卒業となったメンバーを含めて、

道重さゆみBerryz工房(嗣永以外の6人)、島村嬉唄福田花音鞘師里保田村芽実鈴木香音℃-ute(5人)、嗣永桃子藤井梨央小川麗奈田口夏実工藤遥、相川茉穂、尾形春水、(飯窪春菜和田彩花) 計24人 (26人)


と明らかに総メンバー数が増えています。


モベキマス発売時29人だったハロプロのメンバー総数が、今回のハロプロ・オールスターズでは55人とほぼ倍増し、さらにハロプロ新ユニットには追加メンバーが予定されています。


このような状況の中でメンバーに漫然と活動を続けさせるのではなく一定のラインで“線引き”をして、次のステップに進ませるというのはハロプロのことを考えても、さらにメンバーのセカンドキャリアを考える上でも有りだと思います。


しかし個人的には、特にハロプロに有用な人材に対しては25歳定年の“例外”を設けてもいいのではないかとは思います。



一番問題なのは、もし本当にハロプロに25歳定年があるのならば、事務所がそれを公表せず説明責任をメンバーに丸投げしていることでしょう。


飯窪に関しても25歳定年説を自らの言葉で明確に否定しておきながら結果的には25歳を前にしての卒業となりました。
和田彩も、一時は30歳までアイドルをやりたいという発言もありながらの卒業になります。


今度は宮崎由加がファンに対し自らの卒業と25歳定年についての“説明”をしなければいけない立場となりました。


真に自らの意思で卒業するのならば別ですが、もしも25歳定年という公然の、しかし公式には否定された制度のもとでの卒業であるのならば、その説明をメンバーにさせるのは酷というものでしょう。

 

 

 

 

 

 

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