小野田紗栞の“謝罪”と、アイドルの恋愛。



つばきファクトリー小野田紗栞が“謝罪”ブログを更新しました。


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なんとなくスルーするのかなとも思っていましたが、
握手会など接触現場の多い今のハロプロではこの手の問題をスルーする方がリスクが高いと判断したのかもしれません。


握手会などでは当然ファンから聞かれるでしょうし、
その“レポ”が個々にSNSに上がり、その都度話題になるよりは公式発表をする方を選んだということでしょうか。






個人的には、アイドルの恋愛に関してある程度は“しょうがない”という気はします。

これはまぁファンとして諦めのような感覚に近いかもしれません。



アイドルになれる容姿を持っている子ならば当然に“モテる”でしょうし、

またアイドルになろうという子ならば、
一般的に人並み以上に承認欲求もあり、アクティブで社交的な子といえるでしょう。

もとよりアイドル自身に恋愛感情がないわけがないですし、
そういう意味ではアイドルの恋愛というのは避けられないものかもしれません。


「アイドル=恋愛禁止」 などは学校の校則のようなものでそれを破る人間がいたところで珍しいものでもないのかもしれません。



ただアイドルの「恋愛禁止」“違反”が校則でいうところの、

「アルバイト禁止」“違反” にあたるのか、
「染髪禁止」“違反” にあたるのか、
スマホ持ち込み禁止」“違反” にあたるのか、

こればっかりは内部にいる人間しかわかりません。






僕は握手会などに参加し、
実際にメンバーに触れ合い声を交わすというファンではありません。

なのでメンバーに恋愛スキャンダルがあっても「裏切られた」という感覚はないです。


最初に書いた通り“しょうがないかぁ、、”という感想が一番です。

勿論推しのメンバーに恋愛スキャンダルがあったりしたらショックは受けるでしょうが。


ただそれもメンバーによるのかもしれません。


田口夏実の時は、僕はその当時の1推しでしたが、
恋愛そのものに対しては全くといっていいほど怒りもショックもありませんでした。


※こぶしファクトリー田口夏実、契約終了 - ハロプロ批評ブログ





アイドルがこっそりと恋愛し、
それが図らずも露見してしまった場合についてはやはり個人的には“しょうがない”と思います。


しかし、とは言え
アイドル自身が思わせぶりな発信(私信)をしていた場合には僕は同情する気にはなれません。





上記は個人的な感想または感情であり、
“アイドルの恋愛”に対してその所属事務所がどういう対応を取るべきかを書いたわけではありません。

今回の事務所の対応が正しかったのか、
また今後事務所が取るべき対応については正直わかりません。


“アイドルの理想と現実”の中での事務所の運営というのはファンが思うよりもずっと難しいことなのだろうと思います。