ハロプロ研修生北海道の佐藤光が発表会に“単独出演”する意味は?




ハロプロ研修生発表会の三月公演の出演者が更新されました。


https://www.up-fc.jp/helloproject/member/kensyusei/news_Info.php?id=11523


ハロプロ研修生北海道から佐藤光が単独での出演。

 

f:id:hellocomment:20180212123936j:plain



一見“昇格有力”のようにも感じますが、
北研からの単独出演は去年6月の発表会でも工藤由愛が果たしています。

なのでこれをもって昇格の判断材料とすることはできないかな、と。


以前にも書きましたが僕は研修生北海道に関しては稲場愛香を加え、今年からユニットとしての活動を増やしていくものだと思っています。

なので一人だけ蘭越出身の北川亮については“昇格”の可能性が十分にあると思っていますが他のメンバーに関しては昇格の可能性は低いのではないかと思います。



研修生北海道からの“単独出演”に関しては、
これは僕の全くの想像ですが交通費が関係しているのではないかと思っています。

研修生北海道のメンバーのうち、
“交通費自己負担”でも出演したいというメンバーの中から1人の出演を認めているのではないか。

稲場愛香が以前ラジオで研修生時代のレッスン参加への交通費について、
“事務所NG”という言い方をしていました。

人により、場合により出たり出なかったりするのでしょう。



研修生北海道のメンバーは7人。

事務所としてはさすがに公演+レッスンで上京する度の交通費を負担してまで全員を出演させようとは思わないでしょう。

とは言え完全自由参加にして5人参加・2人不参加みたいな状況は作りたくないでしょうし、
“参加希望”のメンバーの中から1人を選抜しているのではないでしょうか。




ハロプロ研修生北海道に関しては来週のハロコンがまさに“北海道公演”です。

僕はここで“何かしらの発表”があるのではないかと思っているのですが、どうなるでしょうか。


 

 

 

“2018年ひなフェス抽選動画”批評

 


2018年のひなフェス抽選動画が公開されました。

結構キツイことを書きます。


Hello! Project ひなフェス 2018 ~恒例!ソロ&シャッフルユニット大抽選会!!~



今回のひなフェス抽選動画を見て感じた印象は、

適材適所を無視した事務所の“ゴリ推し”と、
制作者の自己満足の動画。 

ということですね。


この手の“好評”な番組・企画に対し、事務所が手を加えれば加えるほどツマラナくなるというのはハロプロファンならば周知の通り。

未だにそれを自覚せず、自重することができないのかと呆れる思いです。


もう一つは適材適所を無視した“ゴリ推し”ですね。

ゴリ推しという表現が正しいのかはわからないですが、
今回進行役を和田彩花にしたのは間違いなく“ハロプロリーダー・和田彩花”を売りたいというだけの理由でしょう。

“適材適所”では決してありません。

適性という点で言えば、
和田彩花ほどこういうバラエティーでの適性の無いメンバーもいません。

第一彼女は声を張りませんし。

彼女の良さはそこではないですし、また今までもそういう役割を求められてはきませんでした。

前回の動画が“面白く”今回の動画が“ツマラナイ”理由としては一番には事務所の余計な小細工ですが、次には和田彩花と清野桃々姫の“役者”の違いです。

キャラの作りこみや進行の能力はもちろんですが、
結局は清野にはバラエティーの適性があり、和田には適性がない、それだけのことです。


そしてそんなことは本当は事務所の人間が一番わかっているはずです。

しかし、無視をした。

この番組を面白くすることよりも、“ハロプロリーダー・和田彩花”を売り出すことの方を重視した。

その当然の帰結として番組はツマラナくなりました。

本末転倒ですね。


去年と比べて、
今年のひなフェスの抽選動画は結果的には誰も得をしていません。

不慣れな進行役を任された和田彩花も、
事務所の“小細工”に付き合わされたメンバーも、
そしてこれを見ているファンも。


独り事務所の人間が満足しているだけでしょう。


最近の事務所を見ていると(事務所が)やりたいことのみを重視してやるべきことが置き去りにされることが多い気がします。


その結果、ファンにとっては甚だ肩透かしに感じるようなことが多い。

事務所にはもっと“ファンの声・期待”を尊重してほしいです。

 

 

 

【ハロプロ研修生検証】研修生の“ロコドル依存”と後藤咲香研修終了の影響

 


https://www.up-fc.jp/helloproject/member/kensyusei/news_Info.php?id=11523


※12月に加入した後藤咲香ですが、本人の申し出により研修活動が終了致しました。

研修生28期・後藤咲香が研修終了となったようです。

“大分のアイドル”からハロプロ研修生となりましたが、
さすがに大阪のレッスンに参加するまで片道5時間の負担は大きすぎたということでしょうか。


ハロプロ及びハロプロ研修生としては痛いでしょうね。

現在のハロプロ、そしてハロプロ研修生はロコドルを含めた芸能活動経験者に依存しています

ここ数年は特にその傾向を強めています。

17期加入以後の研修生で見てみますと、




ハロプロ研修生加入前に何らかの“芸能(アイドル)活動”をしていたメンバー(赤字)


金子りえ宮本佳林高木紗友希田辺奈菜美吉橋くるみ浜浦彩乃田口夏実小川麗奈大塚愛菜茂木美奈実小数賀芙由香植村あかり室田瑞希岡村里星山岸理子野村みな美

17期・6人(金澤朋子一岡伶奈岸本ゆめの加賀楓牧野真莉愛和田桜子) 
18期・1人(佐々木莉佳子) 
19期・6人(田中可恋稲場愛香三瓶海南藤井梨央・真城佳奈・井上ひかる) 
20期・7人(山木梨沙横川夢衣新沼希空大浦央菜段原瑠々羽賀朱音船木結
21期・3人(相川茉穂・竹村未羽斎藤夏奈) 

22期
・9人(浅倉樹々小野田紗栞・橋本渚・堀江葵月・小片リサ・島野萌々子・広瀬彩海・谷本安美・井上玲音
 
23期・1人  (高瀬くるみ
24期・8人  (小野瑞歩・仲野りおん・梁川奈々美・前田こころ・秋山眞緒・金津美月・笠原桃奈・岡本帆乃花) 
25期・5人  (野口胡桃・小野琴己児玉咲子・米村姫良々・清野桃々姫
26期・6人  (川村文乃・横山玲奈・山﨑夢羽・吉田真理恵・西田汐里・橋迫鈴)
 
27期・8人  (島倉りか・日比麻里那・江口紗耶・
土居麗菜・岡村美波松永里愛山田苺中山夏月姫)
28期・7人  (橋本桃呼・後藤咲香為永幸音窪田七海出頭杏奈金光留々・松原ユリヤ)




僕はあまり“研修生加入前”に興味はないので今ざっと調べた結果ですが、
昇格したメンバーも現在研修生のメンバーにも“芸能活動経験者”が多いことがわかります。


佐々木莉佳子清野桃々姫のような、よくハロプロに来てくれたなと思うような注目度と実績を加入前から持っていた子もいます。

また上記の2人ほどではないですが、段原瑠々・高瀬くるみ・川村文乃・岡村美波なども、その気になれば他の“大手”に入ることもできたでしょう。


そういうロコドルの子がハロプロを選んでくれ、またそういう存在に支えられているのが現在のハロプロであり、元“芸能活動経験者”というのは今ではハロプロ重要な戦力源です。

それだけに元“大分の温泉アイドル”としてハロプロ研修生に入った子がこれだけ早く辞めてしまうというのは、ハロプロそしてハロプロ研修生の信用を大きく下げる結果になりかねないものですね。


僕は、研修生がレッスンに参加するための“交通費”はある程度は事務所が負担しているのではないかと思ってきましたし、今でもそう思っています。

が、今回の件で多少揺らぎました。



もしも後藤が“自費”で大分から大阪のレッスンに参加していたのならば、これほど大変なことはありません。

ハロプロ研修生のレッスンは月に4回。
月謝は1万円と言われていて、これ自体は“レッスン”の授業料としては良心的なものでしょう。

しかし後藤の場合は、
大分から大阪までの交通費が新幹線ならば片道で17000円ほどかかるようです。
往復ならば34000円。

つまり後藤が研修生を続けるためにはレッスン料と交通費だけで月に15万円ものお金がかかるわけです。

いつ昇格できるかもわからない中で、毎月これだけの負担をしながら研修生を続けるというのはやはり無理というものでしょう。

まして、後藤の場合はアイドルとしての経験もあり能力もある。
ここまでの負担をしてまで毎週レッスンに出る意味を見出すのは難しいでしょう。


後藤は元々ハロプロのメンバーになるために、
ハロプロオーディション”を受けた子です。

その子に対し事務所は研修生入りを打診し、
結果的には上記のような“負担”を強いた上にすぐに辞めさせてしまった。
 

※ハロプロオーディションは“合格者なし” - ハロプロ批評ブログ


これがこれから“大手のアイドル”を目指す全国のロコドルの子たちやその保護者たちの目にどう見えるかですね。


最初に書きましたが今のハロプロにとってロコドル出身者は大きな戦力源です。

そういう将来有望な子たちから今回の件でハロプロが見限られなければいいのですが。。
 
 
 
 

【ハロプロ改革案】ハロプロは早急にTwitterやインスタなどネット展開の強化を!!





芸能人、そしてアイドルとして、
現在ではInstagramTwitterをやらないデメリットの方が多いです。

特にそれを感じたのは以下の記事。




船木結ブログより
https://ameblo.jp/angerme-ss-shin/entry-12350454111.html



そして、そして、
本番前はこちらを頂きました!
 

f:id:hellocomment:20180207042057j:plain

 

🍕💛PIZZA-LAさんのハートピザ!💛🍕


 
可愛いハート型のピザは
バレンタインデーにぴったりですね😍


最近話題のSNS映えもするし
皆さんも是非食べてみてください!!🍕



 
 

そんなバレンタインデーの2月14日までに
PIZZA-LAさんのピザを注文すると

 

f:id:hellocomment:20180207042046j:plain

 

こちらのバレンタインカードが
プレゼントされます!💕😊



期間限定なのでお早めにゲットしてくださいね!



https://ameblo.jp/angerme-ss-shin/entry-12350454111.html



こういう時にインスタを持っていないというのは大きなマイナスだと思うのです。

ピザーラとしてはまさしく“インスタ映え”を意識してこの新商品を出しているわけでしょう。

それにもかかわらずそのCM契約をしているタレントがインスタをやってすらいないというのは、やはり企業としては失望せざるをえないでしょう。


もし上國料や船木、あるいはアンジュルムがインスタをやっていて自ら“インスタ映え”を発信していたら。。

そこに、鈴木愛理夏焼雅などかつてのピザーラのCMに出ていたメンバーがインスタで絡んでいったら。。。



僕は、ハロプロの情報発信力や拡散力は決して低くないと思っています。

鈴木愛理の武道館ライブ発表もTwitterやヤフーでトレンド入りしましたし、
佐藤優樹がブログで少し書いただけの“黒コッペパン”もトレンド入りをしました。

昨日インスタを始めたばかりの萩原舞のフォロワーは一日で5万を超えています。


それにも関わらずハロプロに“CM出演”が少なく感じるのは、
やはりハロプロTwitterやインスタなどのSNSでのネット展開を放棄しているからではないでしょうか。


以下はCM出演の多い主なタレントのTwitterのフォロワー数です。

有吉弘行  705万人
松本人志  558万人
広瀬すず  346万人
指原莉乃  210万人
橋本環奈  106万人


それに対し以下は主なCM企業の公式Twitterのフォロワー数。


トヨタ    22万人
日産自動車  17万人
KDDI      30万人
NTTドコモ  28万人
ソフトバンク 54万人
ガスト    29万人
吉野家    10万人
日本生命   0.8万人


と、一番フォロワーの多いソフトバンク公式でも橋本環奈の半分ほどのフォロワーしかいません。

他の企業はさらにSNSでの拡散力が弱く、
企業としては当然そのネットでの弱さを補うために上記の“タレント”をCM起用しているのでしょう。




そして上國料・船木・山﨑が出演しているピザーラはというと、

フォロワー数は約46000人です。

当然ネットでの拡散力を強化する必要があり、そのために以下のようなツイートもしています。





こういうのを見ると、ハロプロTwitterやインスタでの展開を放棄し、
CM出演をしていながら上記のツイートに対し何の“援護”も出来ていない現状を歯がゆく感じます。

もしもそういうことができていたなら、
次のクールでのCM起用もより近づくのではないか。

さらにもしハロプロにそういう“力”があることを示せれば、
もっとハロプロメンバーのCM起用が増えるのではないか。


ハロプロには早急に、現役メンバーに対してもTwitterInstagramの使用を認めてほしいですね。






川村文乃の熱意と、ブログ発信の限界

 

 


アンジュルムの川村文乃が1月8日から1月28日まで、ブログタイトルで“しりとり”をしていたそうです。


☆りぼんツイン☆川村文乃|アンジュルム メンバー オフィシャルブログ Powered by Ameba

 


そうそう!!!
1月8日からブログのタイトルをしりとりにしちょったがやけど気づきましたか〜😆??

昨日でしりとり辞めたがやけど
カナカナだったり漢字で終わると
次のタイトルを考えるのが難しかった笑笑
けどしりとり楽しかったですっ🤣

お気に入りブログタイトルは
リカコササキさんとルルダンバラさんとコブシさん
ーーーかまくらつくりーーー
トントンドアンジュルム


ブログタイトルは以下のようになっています。


川村文乃ブログタイトル
https://ameblo.jp/angerme-ss-shin/themeentrylist-10103225477.html


1/8   「成人」
1/9   「人生」
1/10 「生き生きしちゅー」
1/11 「ーーーワンワンワン」
1/12 「ンとソとリ」
1/13 「リカコササキさんとルルダンバラサンとコブシさん」
1/14 「ん~美味しい」
1/15 「いちごの日やけど」
1/16 「どうぞうに」
1/17 「似顔絵は」
1/18 「はかせ」
1/19 「世界最古」
1/20 「古今東西
1/21 「西の空に太陽あり」
1/22 「りゃーーーー雪だーーー」
1/23 「ーーかまくらつくりーー」
1/24 「ー月二十四日、本日発売DVD」
1/25 「Dotどっと」
1/26 「トントンアンジュルム
1/27 「ムラサキ」
1/28 「キマッタヨ!海外公演」



凄いですね。

ただこの手の“仕掛け”は野村みな美の時もそうでしたけど、
作り手の労力ほどには反響がないんですよね。。。

“ブログの限界”と言いますか、、
まぁファンとしてはそれだけの熱意を持ってブログを更新してくれていることがわかるだけでうれしくはあるのですが。

ただやはり、
これだけ情熱を持ってブログ更新をしてくれているのだから、
こういう子にはブログ以上の情報発信ツールを与えてあげてほしいなぁといつも思います。

情報の発信力や拡散力に関してはブログでは限界があり、
やはりTwitterInstagramでなければならないでしょう。

このSNSの時代に、
現役の子たちにTwitterInstagramをやらせていないのはもったいないなぁと思います。

全員は無理だとしても、川村のように適性や能力のある子にはそういう情報発信の場を持たせてあげてほしいですし、その方が確実にハロプロにとってもプラスになるのではないでしょうか。



ところでまだ今年の“ひなフェス抽選動画”がきませんね。。

まさかとは思いますが、
ハロステ内に“抽選動画”を埋め込むなんてことがなければいいのですが。。。