【ハロプロ研修生検証】ハロプロ研修生リーダーの昇格率と、井上ひかるの進路予想【ハロプロ予想】
ハロプロ研修生検証。
今回はハロプロ研修生(エッグ)の“リーダー”の昇格率について。
低いです。はっきりと。
過去から現在にいたるまで、
ハロプロエッグ及びハロプロ研修生でリーダー的なポジションにあったと思われるのは以下の5人。
能登有沙
金子りえ
田辺奈菜美
一岡伶奈
井上ひかる
正式に“リーダー”という役職を得たはおそらく井上が最初です。
また佐保明梨、浜浦彩乃なども極めて短い期間ならばリーダー的なポジションを担ったかもしれませんが、一定期間以上リーダーであったのは以上の5人だと思います。
これをみると、能登から3人連続で昇格を果たせずに研修終了。
一岡が初めての“昇格”です。
これはまぁ、ある程度は仕方がないんですよねぇ。
研修生のリーダーというのは、
研修生で最も研修期間が長く、かつ同期の中で最年長のメンバーが務めます。
つまり“研修生でも最もベテラン”でかつ“年長”のメンバーであるわけです。
しかしハロプロに新メンバーとして昇格する場合は
“若くてフレッシュ”な方が有利ですし、
またグループとしてもそういうメンバーを求めるでしょう。
中学生で研修を終了した田辺を除けばみんな高校生以上でしたし、
新メンバーとして既存のユニットに加入するには不利であったことは間違いないでしょう。
一岡も、新メンバーではなく新ユニットのリーダーとしての“昇格”でした。
では現在のハロプロ研修生リーダー・井上ひかるはどうなるのか。
僕は井上の場合もやはり“リーダー”として昇格するのではないかと思っています。
そしてそれこそが、ハロプロの2018年のキーになるのではないか。
つまり、
2018年ハロプロに誕生するのは一岡伶奈の新ユニットだけではなく、
井上ひかるをリーダーとする新ユニットも誕生するのではないか。
これが僕のハロプロの2018年に関する予想です。
この予想についてはまた後の記事で触れたいと思います。
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