“昇格ロス”状態のハロプロ研修生、実力診断テストで新たな昇格発表はあるのか!?
また更新の間隔があいてしまいました。
(もはや冒頭挨拶の定型文になってる・・・w)
さて、今年のハロプロ研修生の実力診断テストが無観客有料配信で行われることとなりました。
★チケット発売情報★
— ハロプロ研修生マネージャー (@kenshusei_uf) July 1, 2020
[7/2(木)17時〜発売]
7/26(日)Hello! Project 研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~
※1チケットにつき1票投票が出来ます。詳細は下記チケット購入ページよりご確認下さい。https://t.co/p7yJkXTrN8
※本公演は会場無観客、生中継配信公演(有料)です。#ハロプロ研修生
誰が賞を獲るのかということももちろん気になりますが、
研修生ファンとしてやはり期待するのは、新たなサプライズ発表があるのか!ですね。
現在ハロプロ研修生は過去にないほどの“昇格ロス”状態にあります。
去年の7月3日、橋迫鈴の昇格が発表されてから1年以上新たな昇格はありません。
研修生から1年以上昇格がないということもかなり稀なことだと思うのですが、
それよりも深刻なのが研修生28期以降の昇格メンバーが未だにいないということです。
28期が研修生に加入したのが2017年12月。
つまり、2017年12月以降に研修生に加入したメンバーからは、
2年半以上経ってなお、未だ1人も昇格者が出ていないということになります。
これは、極めて異例なことです。
17期以降の研修生で見てみると、
17期は加入(2012年11月)から最初の昇格(金澤朋子・2012年3月昇格)まで4カ月ほど。
17期と並び称される20期は、
加入(2013年9月)から最初の昇格(羽賀朱音・2014年9月)まで約1年。
その他の期では
研修生27期の、
2017年3月加入 ⇒ 2018年6月昇格(島倉りか・江口紗耶・岡村美波)
で、1年3カ月ほどかかっているのが最も長く、その他の期ではほぼ新規加入1年以内に昇格がありました。
※23期の高瀬くるみ、25期の清野桃々姫は昇格まで1年以上かかっていますが、
24期の梁川奈々美、26期の横山玲奈がそれぞれ高瀬・清野の研修生加入から1年以内に昇格しています。
※独自に活動していたハロプロ研修生北海道初期は例外的で、
2016年7月の研修生北海道加入から最初の昇格(太田遥香・2018年11月)まで2年以上と他の期に比べ長い時間がかかっていますが、太田昇格以前にすでに後輩の横山が昇格しています。
28期が研修生に加入して以降、2年7カ月、 新たに研修生に加入したメンバーから昇格がないということはやはり異例といえます。
そして、だからこそ、28期以降からの昇格発表があるのではないかと予想します。
一番の理由は現在行われているアンジュルムの新メンバーオーディション。
◆アンジュルムONLY ONEオーディション
— 研修生bot (@hp_kenshu) July 20, 2020
2020/07/20
3次審査が終了し、本日、合格者の方にのみ郵送にて4次審査のご案内を発送致しました。 なお、個別での合格・不合格に関するお問い合わせには対応いたしかねます。 何卒ご了承ください。 「アンジュルムO...https://t.co/xAPer9yIIR #hpkenshu
事務所としては今回のオーディションでも有望な候補者には研修生入りを打診するはずですが、
今の研修生の昇格率はというと、、、
上記の28期(2017年12月)加入以降の研修生の現状は
昇格 0人
研修終了 7人 (橋本桃・後藤・出頭・金光・楠・橋本莉・渋谷)
活動休止 1人 (西村風凛)
現研修生 14人 (為永幸音・窪田七海・松原ユリヤ・斉藤円香・小野田華凜・広本瑠璃・橋田歩果・西﨑美空・平山遊季・北原もも・江端妃咲・豫風瑠乃・村越彩菜・植村葉純)
です。
2017年12月加入以降の直近の実績がこれではアンジュルムオーデ候補者にも研修生加入に二の足を踏まれかねません。
というわけで、
研修生入りを打診するアンジュルムオーディションの候補者に対するアピールとして、
あるいはそうでなくても研修生制度の実績をアピールするためにも、
28期以降のメンバーの昇格があるのではないかと思いますし、
それが実力診断テストで発表される可能性は高いと予想しています。
対外的なアピールや実績作りのためだけでなく、
現研修生のモチベーションのためにも、新たな昇格はあってほしいなと強く思います。
(なんか久しぶりに書いたら長ったらしい文になっちゃったな^^;
要は、
2017年12月以降に加入したメンバーがまだ誰も昇格していないのはさすがにまずいでしょ、そろそろ昇格頼みますよ事務所さん、ということです( ̄▽ ̄))
次回更新では(書く気力があれば)実力診断テストのベストパフォーマンス賞予想をしたいと思います。