カントリー・ガールズの活動休止と、山木梨沙・小関舞・船木結のハロプロ卒業。




カントリー・ガールズの活動休止と、

山木梨沙・小関舞・船木結ハロプロ卒業が発表されました。








今はただ失望しています。


カントリー・ガールズの実質“解体”から2年ほど。


当時5人だったメンバーは、4人がハロプロを去ることになりました。




山木は大学卒業のタイミングでの芸能界引退ですが、


梁川、そして今回の小関・船木は高校生でのハロプロ卒業。



同年代の他のメンバーと比べ、早すぎる卒業と言えるでしょう。


もっと違う未来もあったのではないかと思われてなりません。




卒業する3人は、“外部”で戦えるメンバーでもありました。



慶應大学在学の山木梨沙は、その肩書だけでもアイドル・タレントとしては大きなアドバンテージでしょう。

多趣味で多才、脱出ゲームや名探偵コナンなど自身の力で“仕事”を取ってこれるメンバーです。




小関竜也の娘”という肩書も使える小関舞は、アイドルファン層以外への訴求力はハロプロの中でも大きいメンバーといえるでしょう。

度胸もありアドリブも効きますし、バラエティーなどでの活躍も期待できるメンバーです。



中学生の時点でももちが“総合力ならハロプロでトップ5に入る”と評した船木結は、今ではハロプロでもトップクラスのオールラウンダーだと思います。

パフォーマンス能力に優れ、おはスタなどバラエティー面での経験も豊富、17歳という年齢を考えればまさにこれからハロプロを背負って立つべきメンバーです。



特に船木に関しては、僕は、彼女にハロプロの未来を見いていたようです。





ここ数年、

10代にしてハロプロを去るメンバーが目立つようになりました。



特に、ハロプロ以外でもやれるようなタレント力のあるようなメンバーの卒業が目立ちます。




田村芽実鞘師里保の卒業については、

個人的にはしょうがないとあきらめがつきます。




しかしカントリーの4人(山木・小関・梁川・船木)の卒業については、

もしもカントリーの実質“解体”がなかったら違った未来があったのではないかと思えてしまう限り、失望は消えません。




とにかく、今回の発表にはがっかりしました。