【ニューベンゼミ】梁川奈々美がバラエティーで活躍するために必要なことは?


前回の続きです。

※梁川奈々美のテレビ出演が減った理由はあるのか? - ハロプロ批評ブログ

 


梁川のニューベンゼミ出演が約4か月間絶えていることを受け、
梁川がそこで活躍するために必要と思われることについて。


前回はニューベンゼミにはコメントの優先順位があり、

1、城島茂
2、ゲスト
3、固定レギュラーの岡田結実
4、生徒役の準レギュラー (船木・梁川)


という状況であるため、“コンパクトで有効なコメント”が求められることを書きました。


今回はそれ以外に梁川に求められると思われることを、思いつくままにいくつか書いていきます。



まずはリアクションや“ワイプ”での表情ですね。

上記のように、船木や梁川の立場ではそのコメントが採用される可能性はかなり低いです。
その中で、“コメント以外”でより番組に貢献する努力をしなければなりません。

その最も効果的な方法が“リアクション”でしょう。

このリアクションの能力にかけては船木は天性とも言えるものを持っており、
船木と梁川の出演頻度に差が出ている理由がもしあるならば、このリアクション能力もそのひとつでしょう。



あとは話し方のトーンなども、一因となっているでしょうか。

梁川は、これは彼女の個性であり良さなのですが、バラエティーの出演者としては話し方が落ち着きすぎてるようにも感じます。

道重さゆみ嗣永桃子(ももち)、岡井千聖

ハロプロからバラエティーに進出できたメンバーはそれぞれに癖があり、
なにより決して“落ち着いて”はいないメンバーです。

ニューベンゼミに関しては無理して跳ねる必要はないと思います。

しかし梁川がこの先ひとりでバラエティーへの進出を目指すのならば、
落ち着いた真面目”な印象をどう超えるかが課題ではないでしょうか。



梁川の出演が絶えていることについて、
さらにニューベンゼミ固有の理由として“活舌”の問題もあるのではないかと思います。

梁川は、特に“ラ行”の活舌・発音には大きな問題があります。

他のバラエティーならばそこまで問題にはならないでしょうが、
ニューベンゼミは“教育番組”です。

それゆえに“言葉の正確性”に関してはより厳格にならざるを得ないでしょうし、梁川の“活舌”がマイナス要素となっている可能性はあるでしょう。




最後に、これは次回の更新で述べたいと思いますが、
以下の動画にも梁川の“課題”が見えていると思います。


Hello! Project ひなフェス 2018 ~恒例!ソロ&シャッフルユニット大抽選会!!~




今年のひなフェス抽選動画ですね。

どういう点に課題があるかはまた次回の更新で書きます。