【2018ハロコン】帯同研修生を考える




新ユニットの発表もないので今回は冬のハロコンで、“全国帯同”をするハロプロ研修生について考えてみたいと思います。

正規のハロプロメンバーと共に全国を回りコンサートに出演するハロプロ研修生が“帯同研修生”などと呼ばれます。


あ、その前に今夜の「アプカミ」ですが、

リニューアル後初の放送であり、
記念すべき100回目の放送であり、
また週末の中野ハロコン前最後の“発信”の機会

です。


これだけ条件が揃うと何かありそうな気もするのですが、
ここ最近の流れを考えると何もないだろうなと個人的にはほとんど期待をしておりません。



さて2018年冬ハロの帯同研修生についてです。

まず基本知識として、
ハロコンの帯同研修生というのは研修生にとって一番の“出世コース”です。


それは2014年の夏のハロコンの帯同研修生を見ればわかります。

2014年の夏ハロの帯同研修生は

 

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浜浦彩乃田口夏実小川麗奈野村みな美加賀楓牧野真莉愛佐々木莉佳子稲場愛香新沼希空段原瑠々

の10人です。


このうち加賀と段原以外の8人は2014年末~2015年の大量昇格で正規メンバーとなり、
最終的に加賀と段原の昇格も決まったため、上記10人は全員が昇格しました。


新ユニットの結成が決まっている2018年、
その冬ハロの帯同研修生が以下の8人です。


井上ひかる
堀江葵月
前田こころ
野口胡桃
米村姫良々
山﨑夢羽
西田汐里
島倉りか


2014年の前例から考えますと、
この8人の中からかなりの“昇格者”が出ると考えていいでしょう。

コメントに書いてくださった方もいたのですが、

この8人という人数も、例年よりは多いです。



2015年は4人 (+こぶしの8人)
2016年は6人
2017年は6人

そして今年は8人ですから、
新ユニットのメンバー”の分だけ人数が膨れているのかなという感じはします。


上記の8人のうち、
井上ひ、堀江、前田、山﨑、西田の5人に関しては去年からの“常連組”です。

野口、米村、島倉の3人が2018年になって“抜擢”されました。


というわけで次回の記事からは今年抜擢された3人の研修生について考えてみたいと思います。