インフルエンザで離脱者続出の冬のハロコンと、事務所の責任
結局今日のハロコンでも新ユニットの発表はありませんでした。
そして、
毎年のことのようになってしまっていますが、
今年の冬のハロコンでも“インフルエンザ”での離脱者が続出してしまっています。
大前提として、
予防接種をしていてもインフルエンザにかかることはあります。
つまりインフルエンザのメンバーが出たからといって、
すぐさまイコールで事務所の管理がなっていないというわけではないと思います。
対策をとって予防をしていても、かかるときはかかってしまいます。
問題は、メンバーをインフルエンザにかからせないようにするための最大限の努力を事務所として行っているか、だと思います。
僕はこの点において、事務所の予防意識は低いと思わざるを得ないです。
その象徴的な一例が、
ハロコン当日に行われるつばきファクトリーの握手会です。
しかも、3回公演の日にも開催が予定されています。
※つばきファクトリー 3rdシングル発売記念握手会(1/3、1/6、1/7、1/13、1/14 中野サンプラザ)のお知らせ
http://www.helloproject.com/event/detail/0a68441c8c2f4be6e379cbd8e6d4e0c87f7132d1/
病気というものは体力・免疫力が落ちているときにかかりやすくなります。
さらにインフルエンザというのは言うまでもなく“飛沫感染”であり、“接触感染”です。
握手会などは、最もインフルエンザに感染するリスクのある行為と言えるでしょう。
ただでさえ3回公演で体力を消耗し免疫力が落ちている中で、
その3回公演の間に握手会をセッティングする意味がわからない。
ましてインフルエンザの最も盛んな時期に、です。
この一事を見ても事務所の予防意識は低いと言わざるを得ず、
毎年のように起こるインフルエンザの連鎖は起こるべくして起こっていると言えるでしょう。
万全の対策・予防をした上で、
それでも感染を防げなかったのなら仕方がありませんが、
今の事務所の“姿勢”というのはとてもそういうレベルにはないです。
これだけ毎年毎年続いてしまっているのですから、
いい加減事務所には“学習”してほしいですね。