【2017年ハロプロ総括】思い付き・気分だけのサプライズ



2017年も終わりが近づき、 これから少しづつ
ハロプロの2017年”を振り返っていきたいなと思います。

今年は例年に比べてもファンにとって“サプライズ”な出来事が多かった印象ですが、
今振り返ってみると、
思い付きや気分だけのものだったと感じるようなサプライズが多かった気がします。



ハロプロ研修生診断テストでの、
一岡伶奈段原瑠々・川村文乃の昇格発表、
高瀬くるみ・清野桃々姫の“新セクション”でのデビュー。

カントリーガールの“実質解体”

ハロプロオーディション


以上の発表なんかは典型的な思い付き・気分だけの発表だったなという気がします。


一岡は昇格発表から半年以上たった現在も所属が決まっていないですし、
一番ひどいのは高瀬・清野に対する発表ですね。

ハロプロでアイドルになるために研修生に加入したのに
メンバーや家庭にも相談せずに舞台上での“演技セクション”への転向発表などは、
やはり横暴と言わざるをえないでしょう。

その後“新セクション”の意味も当初発表から少しずつ変わってきていると思いますが、
当然ですね。

僕は来年には高瀬・清野は新ユニットに入ると思っていますし、
またそうしなければいけないと思います。

もしかしたら、一岡新ユニットがここまで遅れている原因もそこにあるのかもしれません。

つまり、

新セクション”として発表をしてしまった以上はその実績をつくる期間が必要で、

それがこの半年だったのではではないでしょうか。

いずれにせよ、この2人の扱いというのは来年も注目したいと思います。

カントリーガールに関しては取り返しのつかないことをしましたね。
その後こぶしファクトリーがごたごたしたことでより“カントリーの不憫”が目立つ格好にもなってしまいました。

ハロプロオーディション番組は合格者ゼロ
結果的には“ハロプロ研修生の宣伝”番組でしかなかったわけで、
はたしてこれは当初の予定通りだったのでしょうか。


20周年を迎え、今年以上に動きが大きくなるであろう2018年。

来年はしっかり計画的にことを進めてほしいです。

そうじゃなきゃ振り回されるメンバーがかわいそうですし、
ファンやメンバーの信頼も失いかねないと思います。

 

 

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