【こぶしの今後③】カントリー・ガールズ同様“実質解体”、メンバーは兼任へ
結局昨日は何の発表もありませんでしたね。
研修生発表会でも武道館でも“発表”なしということは、
ハロプロが大きく動くのは新年の冬ハロ以降ということでしょうか。
今回はこぶしファクトリーのこれから予想について。
1.このまま5人で継続
2.ハロプロ研修生からメンバーを増員して、継続
3.カントリーガールズ同様“実質解体”し、一部メンバーを兼任に
4.つばきファクトリーと合併し、ハロプロの一部メンバーもシャッフル
1.【ハロプロ予想】こぶしファクトリーの今後は? - ハロプロ批評ブログ
2.【こぶしの今後②】研修生から新メンバーを迎え、継続の道 - ハロプロ批評ブログ
こぶしファクトリーの追加メンバー本気予想 - ハロプロ批評ブログ
今回の予想は、3.のカントリーガールズ同様“実質解体”し、一部メンバーを兼任という道です。
最近のごたごたによって、この道の可能性がどんどん上がっているかなと思います。個人的には。
これはもうカントリーガールズで経験済みなので、イメージはしやすいですね。
ただし、カントリーは何の落ち度もないのに、実質“解体”されたわけで、
こぶしがごたごたすればするほど、カントリーの不憫さが引き立つ形になっていますが。
では具体的に個々のメンバーをどう“配属”するのか。
個人的には以下のようになるのではないかと思います。
広瀬彩海 ⇒ こぶし“専任”
野村みな美 ⇒ 他グループと“兼任”
浜浦彩乃 ⇒ 他グループと“兼任”
和田桜子 ⇒ こぶし“専任”
井上玲音 ⇒ 他グループと“兼任”
以上のようになるのではないでしょうか。
僕は、アイドルのプロ意識が最も表れるのは体型だと思います。
これに関してはいずれ書きたいと思います。
もしもこぶしから他グループに“移籍”する場合、
当然“移籍”するメンバーはそのグループに“良い影響”を与えられる存在でなければいけないでしょう。
風紀や意識のゆるみというのは、伝染します。
ここ数年のハロプロを見てみても、
リーダーや“先輩”自身がしっかりと体型を管理出来ているグループは、
グループ全体として体型管理が出来ている傾向が強いです。
逆に、
リーダーや“先輩”自身が体型管理出来ていないグループからは、
体型管理が出来ないメンバーが出てきやすい傾向にあると思います。
広瀬と和田桜に関しては、
2人が、現在の体型のままでいる限りは仮に兼任しても兼任先で良い影響を与えることはないでしょう。
ここからしっかりと体型管理をすれば印象は大分変わるでしょうが、
だからといってこれまでの2年間が消える訳ではありません。
やはり兼任は厳しいと言わざるを得ないでしょう。
野村、浜浦、井上玲がどの兼任先が適切なのかは、
次回の記事で書きたいと思います。