ハロプロが売れるために必要な、“ももちイズム”  Part.1

ももちが卒業してから一カ月が過ぎたんですねぇ。

今日はもも及び、ももちイズムを継いだカントリーガールズのメンバーからハロプロのメンバーが学ぶべき“姿勢”を紹介したいと思います。

今回の紹介するももちイズムは、

『アイドル(芸能人)は、常にカメラを意識するべし!!』

です。具体的にみていきましょう。


ハロプロ運動会”の障害物競争の動画です





テレビに出る人間にとって、
カメラは絶対
です。


ゆえにカメラにお尻を向けるのは最も初歩的なタブーです。

今回注目するのは、動画の中の、万歩計対決の場面。

この場面ではカメラマンの位置取りが悪く、
万歩計を置いてある台と逆の位置にカメラがあります

そういう状況の中で、メンバーはしっかりとカメラの方へ向き直れているか、どうか。


動画を確認してみますと、

意図的にカメラのほうへ向き直ったメンバーは、


(岸本?)、(植村?)、小関山木、(尾形?)、もも船木、(井上玲?)(和田彩?)

となっています。

判断基準は

 

(1) カメラに向き直る前後にカメラに視線を送ったか

(2) 一定時間以上カメラに向き合っていたか?です。

(?)付きのメンバーはカメラをはっきりと意識しているかが微妙なメンバーです。

仮にカメラを意識していたとしても、
カントリーの4人ほど、“徹底”は出来ていません。


こうみると、これだけメンバーがいながら、

はっきりとカメラを意識できているのはカントリーのメンバーだけ。ということになります。

これが今のハロプロの大きな問題点ですね。

ということで、今回は問題提起で終わります。

次回更新ではさらに、この問題点について触れていきたいと思います。