宮本佳林は、『機能性発声障害』
Juice=Juice 宮本佳林に関してのお知らせ
実はここ数日スマホの調子が悪く、ほぼほぼ情報遮断状態でした。
スマホの交換をし、久しぶりにハローの情報を仕入れたときの一番のヘッドラインが、
上記の“宮本佳林に関するお知らせ”でした。
こう立て続けに“お知らせ”が続くとさすがにファンとしてもこたえますね。。
今回の『機能性発声障害』について、その原因は定かではありませんが、
精神的なものが原因となる場合もあるようです。
『声』の不調というのは、長引く心配もあります。
それがもし精神的なものならば、なおさらです。
℃-uteの萩原舞ちゃんも、卒業前の数年、歌での『発声』に苦労していました。
見ていてかわいそうになるほどに、苦労していました。
佳林ちゃんも決してそうならないように、万全の、そして適切なケアをしてあげてほしいです。
佳林ちゃんはJuice=Juiceとしてのデビュー当時にも、足の『骨折』で活動を制限されています。
ツイていないといえばそれまででしょうが、本当にそれだけでしょうか。
前回はデビュー直後、今回は7人体制でのスタート直後です。
佳林ちゃんに限っては、“不摂生”での不調ということは、あり得ません。
それは彼女の日頃の取り組みや強いプロ意識を見ていれば誰でも感じることだと思います。
むしろ、逆です。
“頑張りすぎる”ことへの心配の方が強い。
前回はデビュー直後、今回は増員直後ということで、
強すぎる責任感やプロ意識ゆえに、
オーバーワークやオーバートレーニングになってはいなかっただろうか。
メンバーのモチベーションを上げ、頑張らせるのもマネージメントですが、
頑張りすぎるメンバーに適度な“休み”を与えるのも、大切なマネージメントでしょう。
今回の件が、防ぎようのない“体調不良”であったのならばそれは仕方がありません。
しかしもし防ぐ余地があったのならば、今回の件から学ばなければならないことは多いでしょう。
鞘師里保や稲場愛香など、プロ意識の強い“エース格”のメンバーが、
“早すぎる卒業”をしています。
メンバーの個性や性格にあった適切なマネージメントということが、
改めて大切になってきているのではないでしょうか。