浅倉樹々の“体調不良”
つばきファクトリー浅倉樹々に関してのお知らせ
長年ハロヲタをやっていると、“悪い予感”というのを感じることがあります。
それは事務所から発表される内容からだったり、ブログの更新からであったり、狼(2ch)に出る目撃情報からであったりします。
ここ数年は、特に多いですね。
時に、事務所もあえて隠していないんじゃないかという気になることもあります。
いきなり“発表”があると熱心なファンにとっては衝撃が大きすぎますからね。
ここ数年で言えば、
小川紗季、島村嬉唄、稲場愛香、相川茉穂の4人の卒業や脱退・休養などは、発表がされる前にはもうすでに濃厚にその空気が漂っていました。
鞘師里保なども、まさかあんなに早く卒業するとは思わなかったですけれども、いざ卒業発表されてみると、過去の“不調”を思い合せて納得できるものがありました。
浅倉樹々ちゃんにも、その空気に近いものを、残念ながら感じてしまいます。
ただし、もちろんその悪い予感が幸運にも外れる場合もあります。
金澤朋子ちゃんの場合などは、個人的にはほぼ卒業は避けられないかな、と悲観していましたが、卒業することなく、今は元気に活動しております。
卒業か、残留か、その分かれ目となるものは、一つは契約上の問題だと思います。
大塚愛菜ちゃんや、島村嬉唄ちゃんなど、仕事上の契約の問題で事務所との関係がこじれてしまうと、残留は難しいですね。
契約の問題以外で、一番大きいのは、不調なのが、体調面なのか、精神面なのか,でしょう。
金澤朋子ちゃんが復活できたのは、問題が体調だったから、というのも大きかったと思います。
もちろん体調面の不調が精神面にも不調を及ぼすこともありますが、しかし基本的には体調が回復すれば、精神面も回復できます。
それに対して精神面の不調というのは、回復が難しい。
薬で回復するというわけではないでしょうからね。
アイドルをやっているということが本人の精神的な負担になっているとすれば、極端な話アイドルをやめない限り、精神面の改善は見込めません。
鞘師里保ちゃんと稲場愛香ちゃんについては、公式発表では鞘師はステップアップのための卒業、稲場は喘息の治療のための卒業となっています。
しかし発表にいたるまでの状況や卒業前後の活動、その他の情報から、個人的には2人とも精神的な負担による卒業だと思っています。
今回の浅倉についての発表をみてみましても、
“つばきファクトリーの浅倉樹々ですが、5日に体調不調を訴え、病院で診察を受けたところ、 医師より安静の指示が出ました。体のだるさ、風邪による熱もあり、自宅で療養しておりました。
現在、熱は下がっていますが、そのほかの症状が緩和されず引き続き安静にするように、、、”
とあります、熱が下がったということは、発表文から判断する限りは、残るのは体のだるさだけです。
そしてこの体のだるさというのは、精神面によるものの場合も多く、鞘師も同様の症状を訴えていたことがありますよね。
ハロプロは最近やたらと握手会などの接触イベントを増やしています。
接触イベントを増やしてCDを売ることだけしか営業努力をしていないように感じる時すらあります。
CDを多く売りたいから発売記念イベントを増やす。
コンサート代が割高だから、握手会をくっつけてそれを補う。
決めるは事務所ですが、やるのはメンバーです。
握手会というのは精神的にも肉体的にも負担の大きい仕事です。
接客業を少しでもやったことのある人ならば、その負担の大きさは想像ができるでしょう。
ほとんどのメンバーは、まだ中高生なんです。
現在のアイドル界の現実として、握手がなければ成立しないことは充分に理解できます。
しかしそのアイドル界の現実に甘えきって、思考停止状態のように接触イベントを乱発するだけでは、将来はありません。何よりメンバーがもたないでしょう。
握手会自体、特に中学生以下のメンバーに関しては、禁止になる可能性だってなくはないと思います。
ハロプロは今年で20年です。
今後さらに10年、20年と続けていくためにも、メンバーの負担を減らすためにも、握手や接触イベント以外での収益方法を考える努力を、事務所には求めたいですね。
そうじゃなきゃ減りませんよ。メンバーの脱退や卒業は。
浅倉樹々ちゃんの回復を願いつつ、今回の件を受けてアップフロントがメンバーの負担軽減を本気で考えてくれることを望みます。
鞘師里保なども、まさかあんなに早く卒業するとは思わなかったですけれども、いざ卒業発表されてみると、過去の“不調”を思い合せて納得できるものがありました。
浅倉樹々ちゃんにも、その空気に近いものを、残念ながら感じてしまいます。
ただし、もちろんその悪い予感が幸運にも外れる場合もあります。
金澤朋子ちゃんの場合などは、個人的にはほぼ卒業は避けられないかな、と悲観していましたが、卒業することなく、今は元気に活動しております。
卒業か、残留か、その分かれ目となるものは、一つは契約上の問題だと思います。
大塚愛菜ちゃんや、島村嬉唄ちゃんなど、仕事上の契約の問題で事務所との関係がこじれてしまうと、残留は難しいですね。
契約の問題以外で、一番大きいのは、不調なのが、体調面なのか、精神面なのか,でしょう。
金澤朋子ちゃんが復活できたのは、問題が体調だったから、というのも大きかったと思います。
もちろん体調面の不調が精神面にも不調を及ぼすこともありますが、しかし基本的には体調が回復すれば、精神面も回復できます。
それに対して精神面の不調というのは、回復が難しい。
薬で回復するというわけではないでしょうからね。
アイドルをやっているということが本人の精神的な負担になっているとすれば、極端な話アイドルをやめない限り、精神面の改善は見込めません。
鞘師里保ちゃんと稲場愛香ちゃんについては、公式発表では鞘師はステップアップのための卒業、稲場は喘息の治療のための卒業となっています。
しかし発表にいたるまでの状況や卒業前後の活動、その他の情報から、個人的には2人とも精神的な負担による卒業だと思っています。
今回の浅倉についての発表をみてみましても、
“つばきファクトリーの浅倉樹々ですが、5日に体調不調を訴え、病院で診察を受けたところ、 医師より安静の指示が出ました。体のだるさ、風邪による熱もあり、自宅で療養しておりました。
現在、熱は下がっていますが、そのほかの症状が緩和されず引き続き安静にするように、、、”
とあります、熱が下がったということは、発表文から判断する限りは、残るのは体のだるさだけです。
そしてこの体のだるさというのは、精神面によるものの場合も多く、鞘師も同様の症状を訴えていたことがありますよね。
ハロプロは最近やたらと握手会などの接触イベントを増やしています。
接触イベントを増やしてCDを売ることだけしか営業努力をしていないように感じる時すらあります。
CDを多く売りたいから発売記念イベントを増やす。
コンサート代が割高だから、握手会をくっつけてそれを補う。
決めるは事務所ですが、やるのはメンバーです。
握手会というのは精神的にも肉体的にも負担の大きい仕事です。
接客業を少しでもやったことのある人ならば、その負担の大きさは想像ができるでしょう。
ほとんどのメンバーは、まだ中高生なんです。
現在のアイドル界の現実として、握手がなければ成立しないことは充分に理解できます。
しかしそのアイドル界の現実に甘えきって、思考停止状態のように接触イベントを乱発するだけでは、将来はありません。何よりメンバーがもたないでしょう。
握手会自体、特に中学生以下のメンバーに関しては、禁止になる可能性だってなくはないと思います。
ハロプロは今年で20年です。
今後さらに10年、20年と続けていくためにも、メンバーの負担を減らすためにも、握手や接触イベント以外での収益方法を考える努力を、事務所には求めたいですね。
そうじゃなきゃ減りませんよ。メンバーの脱退や卒業は。
浅倉樹々ちゃんの回復を願いつつ、今回の件を受けてアップフロントがメンバーの負担軽減を本気で考えてくれることを望みます。