鈴木愛理という、奇跡の存在

鈴木愛理についてひとつの記事で語るというのは、とても難しいことではあるんですが、思い浮かぶままにつらつらと書いていきたいと思います。

鈴木愛理という存在は、一言で言うならば『奇跡』ですね。

個人的なことですが、僕はハロプロのファンになって10年以上になります。
当初から超がつくほどのDDで、現在では一推しが10人近くいたりするぐらいなのですが、鈴木愛理は10年以上ずっと一推しで、この10年、僕の中でアイドルとして鈴木愛理を超える存在は現れていません。
それくらいに、魅力的です。
では鈴木愛理の魅力とはなにか、僕が個人的に思う魅力をいくつか挙げていきたいと思います。


まずはパフォーマンスですよね。どう考えても。
歌とダンス、表現力。
ステージでの彼女の輝きというのは、他の追随を許さないものがあります。

次に、強いプロ意識
℃-uteとして12年間、彼女はただの一度も欠席をすることがありませんでした。
ここ最近のハロメンがたびたび体調不良で休んでいるのをみると、
12年間、ステージにも、仕事にも、一度も穴をあけなかったというのは驚異的なことだと思います。

また、体型も目に見えるような変化は全くありませんでした。
最近のブログでデビュー当初からの衣装を着た写真を公開していますが、あれなども、デビュー当時から、現在にいたるまでの体型がしっかりと維持され続けているからこそ出来ることでしょう。


そしてなにより凄いのが、何事にも全力で真面目なことそれを継続できること。手を抜かないんです、彼女は。
それを一番感じるのが、全日制の高校に通い、慶応大学に進学し、その大学をしっかりと卒業したこと。

中学から高校にかけての愛理は、℃-uteBuono!の活動を並行して行い、おそらくすべてのアイドルを見渡しても、最も忙しいアイドルのひとりだったと思います。

その中で彼女は高校の入学式の新入生代表挨拶と、高校の卒業式の卒業生代表挨拶を任されています。

高校の入学式で代表挨拶を任されるということは、中学三年間の学習態度が真面目で優秀だったということです。
高校の卒業式で代表挨拶を任されるということは、高校三年間の学習態度が真面目で優秀だったということです。

繰り返しになりますが、中高の6年間、アイドルとして最も忙しく活動しながらも、学業でも一切手を抜かず、模範となるような生徒だったのです。

そして、慶応大学に進学し、卒業。


この最も忙しい時期の愛理というのは、玄関や風呂など、ところ構わず寝てしまうことも多かったようです。
当然ですね。これだけすべてに全力で、真面目に取り組んでいれば。

しかしどんなに忙しくても、どんなに疲れていたとしても、鈴木愛理は一切それを表に出さず、12年間、一度も休むことなく活動を続けてきた。ファンの前では常に“アイドル・鈴木愛理”だった。

こんなこと、真似できる人なんていないんじゃないかな。

やはり、鈴木愛理は奇跡であると、そう思います。


鈴木愛理ちゃん12年間、℃-uteとしてお疲れさまでした。


個人的には、新ユニットのPMとして、ももちのように後輩を導き、再びアイドルのてっぺんを目指す鈴木愛理の姿を見てみたいです。
もちろん、ソロの歌手活動との兼務でいいので。

以上思いつくままに鈴木愛理について書いてみました。

まだ書き足りないな、、、また書くかも(笑)

 

 

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