【ハロプロ予想】こぶしファクトリーの今後は?

 

半年足らずで3人のメンバーが抜けてしまったこぶしファクトリー

今回はそのこぶしファクトリー及びハロプロが今後取ると予想される選択肢について考えてみました。

考えられる“選択肢”は以下の4つなのではないでしょうか。

1.このまま5人で継続

2.ハロプロ研修生からメンバーを増員して、継続

3.カントリーガールズ同様“実質解体”し、一部メンバーを兼任に

4.つばきファクトリーと合併し、ハロプロの一部メンバーもシャッフル

基本的にはこの4つのような気がします。


1.はそのままですね。

かなり厳しい道だと思います、正直。
今の5人に、5人でやっていけるだけの“”があるのか、どうか。

5人以下のユニットというと、ハロプロでは℃-ute初期スマイレージ初期Juice=Juiceなどがありました。

それらのユニットに比べて、
今のこぶしに矢島舞美鈴木愛理和田彩花前田憂佳宮本佳林のような、
この子さえいればユニットとしての活動が成立するというような、
人気”と“個人としての強さ”を持つメンバーがいると言えるでしょうか?

Juice=Juiceでさえ、今年になって新メンバーを迎えるという判断をしました。

こぶしファクトリーが今のメンバーだけでやっていくというのは、
客観的に見てやはり厳しいと言わざるを得ないと思います。

そうなると、他の選択肢を取るということが予想されるわけですが、
その他の選択肢について、次の記事から書いていきたいと思います。

 

こぶしの今後予想記事

1.このまま5人で継続
2.ハロプロ研修生からメンバーを増員して、継続
3.カントリーガールズ同様“実質解体”し、一部メンバーを兼任に
4.つばきファクトリーと合併し、ハロプロの一部メンバーもシャッフル

 

1.【ハロプロ予想】こぶしファクトリーの今後は? - ハロプロ批評ブログ

2.【こぶしの今後②】研修生から新メンバーを迎え、継続の道 - ハロプロ批評ブログ

  こぶしファクトリーの追加メンバー本気予想 - ハロプロ批評ブログ

 3.【こぶしの今後③】カントリー・ガールズ同様“実質解体”、メンバーは兼任へ - ハロプロ批評ブログ 

 

 

 

 

こぶしファクトリー田口夏実、契約終了

こぶしファクトリー 田口夏実に関するお知らせ 


残念ですね。

残念ですしもったいないなと思います。

個人的には、久々にショックです。

今回の“スキャンダル”についての批評は以前に書きました。

ハロプロの“信用”問題 - ハロプロ批評ブログ

 

ハロプロの“信用”問題 ② - ハロプロ批評ブログ





なので今回は田口夏実のことについて。

もったいないな、というのが一番の感想です。

アイドルである以上今回の結末は仕方のないことかもしれませんが、
一ファンとしては他のスキャンダルとは性質が違うということもあり、
“許して応援する”気になっていたので、残念です。


もっとうまく立ち回ることもできたのでしょうが、
“友達”を切りきれなかったのでしょう。

自覚がないと言えばその通り、
プロ意識がないと言われれば、それは間違いのないことですが、
17歳の女の子ですからね。

また、その甘ったれたような天真爛漫さ、無垢さも彼女のアイドルとしての“魅力”のうちでした。

先に“卒業”した藤井梨央小川麗奈にもそれぞれ魅力がありましたが、
田口夏実には“替えの利かない魅力・能力”があったように思います。


まずは文才ですね。言語能力といってもいい。

小川麗奈の“卒業”に合わせて書いたブログはとても感動的なもので、“読ませる”文でした。

これは語彙があるから、勉強ができるから書けるというものではなく、持って生まれたセンスでしょう。

※「ばいばいまたね」
https://ameblo.jp/kobushi-factory/entry-12308675901.html


次にバラエティー適性

こぶしファクトリーで一番バラエティー適性があったのは田口だと思っています、個人的には。

人は普通感情が高ぶると言語能力が落ちるものですが、
田口は感情が高ぶっても言語能力が落ちない。
それどころか逆に言うことが冴えてくる。頭が回るようになる。
小川と一緒に出た「アイドルもういっちょ」を見てそう感じました。
あの番組での田口は本当に面白かった。


最後に、これは単純に僕の好みなのかもしれないのですが、声質




僕はこのパフォーマンスで田口夏実を“認知”しました。

それまでは研修生にいるチビッ子くらいの認識でしたけど、
田口の心地よく耳に残る声質、その歌声のファンになりました。



契約解除はもう決まってしまったことでどうにもなりません。

田口のこれからの人生にも、“契約解除”された事実は影響を及ぼすかもしれません。

しかしまだまだ17歳これからどうにでも出来るはずです。


くれぐれも自分自身を貶めるような軽々しい行為はしてほしくないなと、
一ファンとしては思うばかりです。


個人的にはその言語センス、魅力的な声質を活かして、これからも歌を歌ってほしいなと思います。

良い恋愛をして、良い詞を書いて、良い歌を届けてほしいなと思います。

今の時代はたとえ事務所に所属してなくても“世界に発信”できます。

もし田口にその気があるのなら、立場を変えても自らの魅力を発信してほしいなと思いますし、
その時は一ファンとして応援したいなと思います。

 

【ハロプロ予想】 ハロプロ研修生(北海道・東京・名古屋・大阪)

 

 

f:id:hellocomment:20171206120746j:plain

さて、これからのハロプロハロプロ研修生に関する予想。

昨日がハロプロ研修生の大量昇格

 

【ハロプロ予想】ハロプロ研修生の“大量昇格”と“ユニット化”の可能性 - ハロプロ批評ブログ




今日は、ハロプロ研修生のユニット化です。

具体的には、大箱としての“ハロプロ研修生
そして
小箱としての、

ハロプロ研修生北海道
ハロプロ研修生東京
ハロプロ研修生名古屋
ハロプロ研修生大阪

の活動です。

これは、見ようによってはすでにスタートしていると言ってもいいかもしれません。

しかしこれからはそれをはっきりと“宣言”し、ユニットとしての活動をしていくのではないかと予想します。


ハロプロ研修生(北海道・東京・名古屋・大阪)の個々についてはまた次の記事で触れるとして、
今回はそう思った根拠?のようなものを。


まず一番の理由はこの1年、研修を終了したメンバーが吉田真理恵 ただひとりだということです。

僕はハロプロエッグと呼ばれた時代から研修生を応援していますが、
残念ながら“研修終了メンバー”というのは定期的に出てしまうものです。

しかし現在の研修生は2016年7月横川夢衣・橋本渚・島野萌々子・仲野りおんの4人が研修を終了して以降、
吉田のひとりのみしか研修終了者を出しておりません。

ハロプロ研修生ファンとしては喜ばしいことですが、
今までのハロプロ研修生の歴史を踏まえて客観的に見た場合、
この研修終了人数は少なすぎるのです。

ハロステでやっていた“ハロプロ研修生紹介”のコーナーなども、
誰一人として研修終了者を出さずに一巡するなどは、少し前ならあまり考えられないことでした。

つまり、何かしらの“ゴール”があるのではないか。

最もそのことを思わせる存在としては堀江葵月ですね。

彼女は現在大学1年生の年齢です。

ハロプロ研修生と改称されて以降、大学生年齢の研修生というのは極めて珍しい存在です。

上記橋本渚ちゃんは、能力も経験もある子ではありましたが、
大学1年生(年齢)の夏を越せずに研修終了となりました。

今年で言えば一岡伶奈高瀬くるみは大学1年生(年齢)で春を迎えましたが、
5月の発表会で“昇格”が決まりました。

堀江が大学1年生年齢で夏を越し現在も研修を続けている、
また事務所としても研修を続けさせているということからも、
やはり何かしら“ゴール”があることを感じさせます。

メンバーにもメンバーの“人生”があります。

事務所としても昇格できる見込みがないのにいたずらに研修を続けさせることはないでしょう。

正直なところ、過去には
“この子は研修を続けても昇格は難しいんじゃないか”
と思う子もいました。

そしてそういう子は何かしらの“区切り”をもって研修を終了しました。

事務所の“肩叩き”があったのではないかと想像されるわけですけれど、
事務所に昇格させる気がないのならば、それこそが真の優しさでもあるでしょう。

同じくトレイニーから来た橋本渚の前例から考えるならば、
大学生年齢になった堀江にも“肩叩き”があってもおかしくはないでしょう。

しかし、事務所がそれをしていないであろうことから考えても、
堀江を含め現ハロプロ研修生に何かしら“ゴール”を用意しているのだと思いました。

そしてその“ゴール”こそが、ハロプロ研修生のユニット化なのではないか。

具体的な

ハロプロ研修生北海道
ハロプロ研修生東京
ハロプロ研修生名古屋
ハロプロ研修生大阪

についての予想は次回以降の記事でについて触れていこうと思います。

 

 

【ハロプロ予想】ハロプロ研修生の“大量昇格”と“ユニット化”の可能性

 

 

さて、ハロプロも20周年を迎え、
特番”の結果新たなハロプロ研修生も迎えることになりました。

この先ハロプロにも、ハロプロ研修生にも“大きな変化”が見込まれるわけですが、
僕はあるとしたら以下の二つの可能性だと思っています。



・2014年後半以来のハロプロ研修生大量昇格

ハロプロ研修生の“ユニット”化



この二つの可能性が、非常に高いのではないか。


2014年の後半~2015年にかけては研修生の大量昇格があった時期で、

モーニング娘。牧野真莉愛羽賀朱音
アンジュルム室田瑞希佐々木莉佳子、相川茉穂
カントリー・ガールズ稲場愛香山木梨沙
そしてこぶしファクトリー
(浜浦彩乃田口夏実小川麗奈野村みな美和田桜子藤井梨央広瀬彩海井上玲音)
つばきファクトリー
(山岸理子岸本ゆめの新沼希空浅倉樹々小片リサ、谷本安美)

と、わずか半年ほどの間に、実に21人もの研修生が昇格しています。

当時と現在の状況で酷似しているのは、
研修生のベテラン化”と、“ハロプロ研修生の大量加入”です。

当時も浜浦や田口、室田、小川などは研修生として“ベテラン”でしたし、
牧野真莉愛ですら研修期間約2年の“中堅”でした。

現在も、ベテランは勿論“中堅”研修生も多いです。


さらに、当時も大量昇格の直前に研修生22期として娘。オーデ最終組と、トレイニー移籍組合計9人の新研修生の大量加入がありました。

【ハロプロ研修生検証②】 “特異”な加入、研修生22期 【12期合宿組・トレイニー】 - ハロプロ批評ブログ



ハロプロオーディションで新研修生を“確保”したという点において、
この点でも当時と現在の状況は似ていると言えるでしょう。


もう少し過去までさかのぼると、
2011年にもハロプロメンバーの大量加入がありました。


2011年 娘。9期、スマ2期、娘。10期

2014年 娘。12期、スマ3期、カントリー、こぶし、(つばき)



と3年周期でハロプロメンバーを増やしていることからも、
2017年の今年、やはりハロプロ研修生の大量昇格があるのではないでしょうか?

2014~2015年をなぞるとしたら、
工藤遥の卒業に合わせて、モー娘。新メンバーの加入発表。

さらに冬ハロで新ユニットのお披露目、というところでしょうか。

アンジュルムこぶしファクトリーなどもいつ新メンバーが入ってもおかしくない状況ですし、
大きな動きもあり得る気がします。

個人的には楽しみです、とても。


ハロプロ研修生のユニット化”についてはまた次の記事で触れようと思います。

 

 

ハロプロオーディションは“合格者なし”

ハロプロオーディションについては以前にも書きました。

ハロプロオーディション特番 - ハロプロ批評ブログ



内容の重複を気にせずに、今書きたいことを書きます。

まず僕はこの番組、まだ一秒も見ていません。

(ごめんなさい嘘です。本当は山木さんの雨乞いダンスだけ見ました。でもそれだけです。)

大きな理由としては我が家にそれを見る手段?がないからですけれど、
しかしハロプロ研修生のファンとしてどうも見る気がおきないというのも正直なところです。

このオーディションの合格で得られるとされていたのは
ハロプロでのデビューの権利”です。

前にも書きましたが、
一岡伶奈ちゃんはこの“権利”を得るまでに約4年半
段原瑠々ちゃんでも3年半以上かかっています。

さらに一岡伶奈ちゃんに関しては所属グループの決まらないまま研修生入りして5年が過ぎました

そういうハロプロ研修生の実態があるだけに、
素直にこのオーディションでの“合格”を喜ぶ気にはなれなかったです。

ハロプロでのデビューが軽いものであっては決していけないと思います


しかし一方で、わざわざ“特番”を組んだ以上は、仮に合格者無しではファンは勿論制作局をも結果的に“裏切る”ことになると思っていました。

ゆえに合格者は1~2人くらいと予想したのですが、結果はゼロ

研修生ファンとしてはこの結果を容認したい気持ちがありますが、
しかしハロプロとしてこれでいいのでしょうか?

この手の“肩透かし”を繰り返した結果が、今のハロプロではないでしょうか?

今回の結果というのは、
オーディションに夢見た候補者や、オーディションでの新メンバーを期待したファン、
さらにオーディション番組として見ていた一般の視聴者、
そしてオーディション番組を企画した制作局、
それらすべてを裏切る“結果”ではないでしょうか。


合格者を出す気で組んだ番組だとしたら、制作局を裏切っていますし、
最初から合格者を出す気のないオーディションならば、ファン及び視聴者、候補者を裏切っています


どちらにしても制作局、あるいはファンや未来のハロプロ候補者から愛想を尽かされかけないもので、
やはりこういうことはよくはないでしょうね。

なんでやったんだろ?
この番組。


ハロプロ研修生のファンとしてさらに言わせてもらうならば、
ハロプロ研修生に入った以上は、これからはしっかりと“公平に”扱ってほしいですね。

くれぐれも“昇格ありき”の研修生加入であってほしくはないです。

おそらく現在の研修生にとっては、
ストレートの正規メン加入よりも、“昇格ありきの腰掛け研修生加入”の方がモチベーションを削がれるのではないでしょうか。

研修生に“後輩”として入ってきた子が、自分よりも能力が劣り、
ほとんど研修もせず、なおかつ大して成長もしていないのに昇格していくという“屈辱”は、
研修を頑張っている子にとっては耐え難いものだと思います。

それだったら最初から正規メンとして入れてくれと思うものではないでしょうか。


正直なところ、
ハロプロ研修生のファンとしても、
ハロプロのファンとしても、
今回の“オーディション番組”には確たる意味を見出せないです。

まぁ、まだ番組を実際に見ていないので印象論ではありますが。

全ての“結果”が出た後で、見れたら見たいと思います、今回の番組。