小川麗奈の休養と、“責任あるマネージメント”

こぶしファクトリー 小川麗奈に関してのお知らせ

こぶしファクトリー小川麗奈ちゃんの“休養”が発表されました。

個人的には卒業や脱退も覚悟していたので、
それに比べれば、復帰の可能性があるだけまだ救いがあります。

休養にいたった原因は、『不安神経症』とのことです。

また、精神的なものですね。

事務所は“契約終了”を発表するときに、よく責任あるマネージメントという言葉を使います。

責任あるマネージメントを継続できないので契約終了するというのが、常套句です。


責任あるマネージメントとは、何でしょうか?


2015年から見ても、

 
鞘師里保稲場愛香、相川茉穂、そして今回の小川麗奈
精神的なものが原因と思われるような卒業・休養をしています。

鞘師・稲場については、まさしくこれからのハロプロを背負っていく存在であったのに、
突然の卒業”となりました。

それ以外にも、田村芽実工藤遥なども、アイドルとしての全盛期にハロプロを離れる決断をしました。


責任あるマネージメントできているのでしょうか?


ハロプロ(アップフロント)は、面倒見もよく、給料の支払いも良い事務所と言われていました。

ラジオ(ヤングタウン)で明石家さんまさんも度々そういう発言をしていますし、
僕自身も、2,3年前まではそのことをほとんど疑っていませんでした。

しかし、ここ数年、精神的な卒業や休養が相次ぎ、
さらに“エース格のメンバー”がハロプロを離れる決断をするのを見るにつけ、
ハロプロのマネージメントに対して疑問を持たざるをえません。

責任あるマネージメントを振りかざしてメンバーを契約終了とする前に、
責任あるマネージメントとは何かを再考するべき事態にいたっているのではないでしょうか?


20周年を迎えるハロプロが今大きな岐路に立たされている。

個人的にはそう強く感じています。
 
事務所の人間が果たしてそういう危機意識を持っているのか、どうか。

“奇跡の20期ユニット” 【ハロコンスペシャルユニット案】

ハロコンスペシャルユニット案。

昨日が17・18期ならば、今日はその期と並び称される研修生20期です。 

メンバーは


山木梨沙
新沼希空
段原瑠々
羽賀朱音
船木結


の5人。

ハロプロ研修生への加入は、2013年9月です。

もうすぐ丸4年になるんですね。

この5人以外にも横川夢衣大浦央菜の2人がいましたが、残念ながら研修終了となりました。

この20期というのは、全員がモーニング娘。オーディションの最終候補者です。

合宿オーディションを共にした7人が全員研修生になったということで、
当時は話題になりました。

当時の映像がこちらです。


ハロプロ研修生 新メンバー紹介、山木 梨沙(ヤマキ リサ)




さすがに若いですね、みんな。

ハロプロプロデューサー”としてのつんく♂さんも健在です。

というわけで20期は最初から注目はされていたのですが、
奇跡の20期”が決定的となったのが次のパフォーマンスです。





この“衝撃”のパフォーマンスによって、20期は研修生ファンの間では特に有名になりました。

特に段原・船木ですね、やっぱり。

このパフォーマンスのとき段原は小学6年生、船木は小学5年生です。

段原については研修生加入前から“歌唱動画”が出回っていましたから、
このくらい歌えることはある意味想定内でした。

しかし船木に関しては、全くの素人で研修生入りして、
段原より年下の小学5年生でのこのパフォーマンスでしたから衝撃は大きかったです。

このパフォーマンス以降、“奇跡の20期”という言葉をよく目にするようになりましたね。

当然ですがメンバーそれぞれがこの当時よりも格段に成長しています。

さらにレベルアップしたRockエロティックが今年のハロコンで見れるのか?

個人的には大いに期待していたいと思います。

 

 

 

 

 

研修生17・18期ユニット 【ハロコンスペシャルユニット案】

さて、ハロコンスペシャル(常設)ユニット案。第一弾です。 

第一弾は、研修生ファンからの期待も非常に高い、17期ユニットです。

ただし、僕としては17期の6人に、“同期待遇”の佐々木も加えて7人としたいです。

改めて、メンバーは

金澤朋子
一岡伶奈
加賀楓
岸本ゆめの
牧野真莉愛
和田桜子
佐々木莉佳子

の7人です。

この7人の特異性は、なんといっても同期で研修生に入ったメンバーが、一人も欠けていないことです。

現在のハロプロ研修生において、一番新しいのは27期です。

その全27期の中で、メンバーが4人以上で同時加入した期は、
1期、17期、19期、20期、22期、24期、25期、26期、27期の計9期です。

その中で、現在でも1人も同期が欠けていないのは、17期、25期、27期の3期のみ。

25期が2016年1月の加入、
27期が2017年3月の加入に対し、
17期の6人は2012年12月の加入です。

こうして比べてみますと、全員が研修生として加入して4年半以上、誰一人欠けなかったというのは驚異でしょう。

そのことだけで充分に“ドラマ”があると思います。


ただこの7人の場合は、単にドラマ性だけではありません。

この7人の強みは、全員スタイルが良いことです。

ハロプロは公式プロフィールに身長を記載していないので色々なところから拾ってきた数値ですが、7人の身長を記しますと、


金澤朋子  161cm
一岡伶奈  162cm
加賀楓   162cm
岸本ゆめの 164~165cm
牧野真莉愛 165cm
和田桜子  163~164cm
佐々木莉佳子 165~166cm



ということになります。

全員が160cm越え

加賀ちゃんが娘。に入ったときにその“スタイルの良さ”が話題になりましたが、
この7人は全員が加賀ちゃん並み、もしくはそれ以上のスタイルです。

これだけのスタイルの子を集めるのも普通ならばなかなか大変だと思うのですが、
この7人がたまたま“同期”なのです。

こんな“奇跡”を使わない手はないと思うのですが、どうでしょう。

ハロプロファンには“ドラマ性”を、
一般の人には“スタイルの良さ”を前面に押し出したユニット
として、
是非ともこの17・18期ユニットを見てみたいなと思いました。


あ、ちなみにですが、事務所もこの17・18期というのを意識しているのかなと思われるのが、
それぞれの所属先です。


この夏以降、カントリー・ガールズは“活動を縮小”するので、
ハロプロで恒常的に活動するのは、

モーニング娘。’17アンジュルム、Juice=Juice、
こぶしファクトリーつばきファクトリー
そして一岡伶奈ちゃんの新ユニットの6つ。

ここに所属している17・18期メンバーを挙げると、


モーニング娘。’17 (牧野・加賀)
アンジュルム  (佐々木)
Juice=Juice  (金澤)
こぶしファクトリー (和田桜)
つばきファクトリー (岸本)
新ユニット   (一岡)


と、きれいに分かれています。
ここまでくると意図的なものかなという気もしてきます。

それぞれ別々の進路に進んだ“同期”が、
4年半以上経って再びともにパフォーマンスをする...

研修生ファンにとっては最高に熱いドラマです。
見てみたいなぁ。




いずれにせよ、2012年12月に研修生として加入した6人が、
ついに全員正規メンバーとなって今年、ハロコンに参加します。


本人たちにとっても、ハロプロ研修生ファンにとっても、
大きな一日となりますね。

 

 

牧野真莉愛 写真集 『 せんこう花火 』

牧野真莉愛 写真集 『 せんこう花火 』

 

 

 

 

ハロコンスペシャルユニット 【ハロプロ改革案】

今年も、今週の土曜日から毎年恒例夏のハロコンが始まります。

今年はハロプロが大きく変わる年であり、ハロコンでも何らかの“変化”があるでしょう。

そこで、ここではハロコンに関しての個人的な提案をしたいと思います。



僕が前から不思議だったのは、なんでハロコンで“特別なこと”をしないのだろう?という点です。

ハロコンというのは、年に2回だけの、すべてのハロメンのスケジュールが押さえられる期間です。

せっかく普段は別々に活動しているハロメンが一堂に会するのに、なぜ何も特別なことをしないのか。

なにか特別なことをしてもいいのではないか。

ハロメンが全員いるからこそ、できることがあるのではないか。

そう考えたときに思い浮かんだのが、ハロコン常設ユニットの設置です。

普段は見れないけれど、ハロコンに行けば見れる。

そんなユニットがあれば、ハロコンの価値はより高まるのではないでしょうか。


今回のハロコンからは、期せずして、と言いますか、
カントリー・ガールズハロコン常設ユニットという形になりましたが、
カントリー・ガールズ以外にも、
ハロコンで見れるユニット”があっても良いと思います。


というわけで次回更新からは僕が期待する“ハロコン常設(スペシャル)ユニット”案を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

高瀬くるみと清野桃々姫の2人がハロプロ入り!!!

 「ハロプロまるわかりBOOK 2017 SUMMER」発売決定!!

この夏もハロプロまるわかりBOOKの発売が決定したとのことです。

もちろんそれはそれでめでたいことなのですが、

個人的に特筆大書したいのは本文中にサラッと書いてある

“この夏、新たにハロー!プロジェクトメンバーに仲間入りした一岡伶奈段原瑠々・川村文乃・高瀬くるみ・清野桃々姫の5名も緊急掲載!!”

というところ。

おめでとう!二人とも!!

以前にも書いたことがあります。

以前書いたことを引用して再掲載しますと

 

 

 




“ この二人は先日の研修生発表会で演技を中心とした新セクションからデビューすることが決まったわけですが、これはあまりにもかわいそうですね。

ご存知の方も多いかと思いますが、この二人はもともと他でアイドル活動をしていたのを、ハロプロでデビューするためにハロプロ研修生になったのです。当然アイドルとしてです。

それを、本人の了解もなく、ましてや両親と相談することもないままに、演技部門への転向をステージ上で発表するというのはほとんど詐欺というのに近い行為で、あまりにも強引でしょう。

当然すんなりと事が運んでいないはずですし、事務所としても現在“落としどころ”を探してるのではないでしょうか。
その落としどころが、このユニットです。

この二人ほどアイドルの才能に恵まれた子もなかなかいません。是非ともアイドルとして勝負してほしいですね。”

 

 




と個人的な新ユニット予想をしたときに触れました。

書きたいことはすでに書いてあるので重ねては触れませんが、
ハロプロ加入ということが2人にとっても目標であったはずですし、
2人にも充分以上にその力はあります。

この決断は2人にとっても、そしてそれ以上にハロプロにとって、
素晴らしい決断だったと思います。

個人的には、とても嬉しいニュースでした。

 

 

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